コロナウイルス

子どもが新型コロナ感染!家庭内感染を防ぐためにするべき事とは?

 

“小児の新型コロナウイルス感染症の症状は、発熱、空咳が多く、鼻汁は少なく、嘔吐・下痢等の消化器症状がみられることもあります”。

このように言われても、

“普通の風邪じゃないの…? 何かコロナらしい症状はないのか?”

と言いたくなる方は多いのではないでしょうか。

“嗅覚障害、味覚障害”は小児では殆ど見られず、また海外で話題になったような川崎病の様な症状も、日本では報告されていませんよね。

つまり小児では、新型コロナウイルス感染症に特有な症状はなく、熱や下痢などの風邪症状があれば、ひょっとするとコロナかもしれないと疑うことが大事だそうです。

 

①感染症を疑ったら、まずすべきこと

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機嫌、食欲、顔色、呼吸の様子などを観察

機嫌がよく、食欲があり、顔色が普通であれば基本的に心配はないようです。

・意識がはっきりしない
・機嫌が悪い
・食欲が低下している
・水分がとれない
・顔色が悪い
・息苦しそう
・嘔吐を繰り返す

などの場合は保健所やかかりつけ医に早めに相談しましょう。

自らの体調管理、体調不良の意思表示が十分にできないことに留意し、健康状態のチェックを入念に行うことが大事です。

②家族に感染者が出た場合のポイントは?

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・感染者の世話はできるだけ、限られた人で対応する。

・心臓、肺、肝臓に持病のある人、糖尿病の人、免疫の低下した人、
 妊婦などが世話をするのは避ける。

・療養期間中は感染を広めてしまう可能性があるため、療養者は外出を
 避ける。

・家族、同居者も熱を測るなど健康観察をし、 外出は避け、体調不良時は、
 登校や出勤を控える。

大事なのは毎朝、登校前に体調チェックをして、体温も測ることも大事ですね。
いつもと違う体調であれば外出禁止(大人も子供も)!

実際にクラスターの起きているところは、後から調査をするとだいたい理由があります。

先生たちが職員室でご飯を食べながら喋っていたり、子どもたちが更衣室で着替えている時におしゃべりしていたり、何らかの症状があったのに登校して学校で授業をしたり、受けたりなどです。

こういうことが発端となっていることがものすごく多いそうです。

もう一度基本を見直して徹底しましょう。

 

③有効な予防法は?

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1.部屋を分ける
個室にする。部屋を分けられない場合は、2m以上の距離を保ち、仕切りやカーテンの設置などをする。子どもの場合は可能な範囲で。


2.窓を開けて換気

定期的に換気する。共用スペースや他の部屋も窓を開けるなどして換気する。


3.マスクを着用
マスクを隙間なくフィットさせ、正しく着用する。外す時は表面に触れないように紐部分を持ち、外した後は手洗いを。
子どもが感染している場合も、本人や同居家族を含めできる限り着用する。
ただし、2歳未満への着用は、息が詰まるなどの危険があるのでやめる。


4.こまめな手洗い・消毒
こまめに石鹸で手洗いし、アルコール消毒する。ドアの取っ手、ベッド柵、トイレ、洗面台など共用部分を消毒する。
子どもが感染した場合はテーブルや椅子、ドア、テレビやエアコンのリモコン、トイレ(便座など)、 おもちゃ、文房具なども幅広く消毒する。

 

5.汚れたリネン・洋服を洗濯
汚れた衣服やリネンは、 手袋とマスクを着用し、 一般的な家庭用洗剤で洗濯し、完全に乾かす。特別な対応は不要。
子どもの場合は、着衣の交換・洗濯、清掃などを徹底する。


6.ゴミは密閉して捨てる

室外に出すときは密閉して捨てる。 鼻をかんだティッシュなども、すぐに2重のビニール袋で密閉し捨てる。
手洗いも忘れずにする。

 

今でもウレタンマスクや布マスクをしているのを見かけることがありますが、不織布のマスクをぴったりフィットするようにつけるのがベストだそうですよ。

 

④子供が避けるべき場所とは?

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学校よりもっと怖いのは、学習塾 学童保育 のようです。

学校のように徹底した対策をとっているわけではないでしょうし、学校ほど密を避けることに力も入れてないと思われます。

狭いビルの部屋に生徒がたくさんいた方が経営上いいでしょうし、窓を開けっぱなしで換気して暖房代も嵩むことはしないでしょう。

圧倒的に学校よりも感染リスクは高いです。

学童保育も、学校より少ない人数で子どもたちの面倒をみることがあるし、子どもたちも学校で感染対策をうるさく言われているので、放課後は気が抜けるようです。

学校よりも学童保育、学習塾の方がリスクが高く、そこで子どもたちは感染して家庭内や学校に持ち込んでいき、広がっていくものなのです。

⑤最後に…

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皆さんも、“うちの子、もしかしたらコロナ?”と疑ったら、重症度に応じて、医療機関に早急にコンタクトを取り、医師が必要と認めた場合は、積極的に抗原検査、PCR検査を受けることをお勧めします。

医療機関に行くのはコロナをもらいそうで怖いとお考えの方は、オンライン診療、電話診療を利用しましょう。

一人で判断せずに、まず医療機関にコンタクトを取ることが重要です!

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