コロナウイルス

新型コロナ「XE」や「BA.2」とは?そして対策法とは?

新型コロナウイルスの感染がまた増えてきていますね。

次の「第7波」で主流になるとみられているのが、オミクロン株の1つでより感染力が高いとされる「BA.2」

さらにイギリスなどでは別の変異ウイルス「XE」も徐々に広がりをみせ、日本国内でも初めて検疫で確認されたようです。

新たな変異ウイルスの現状、そして必要な対策とはどんなことなのでしょうか。

過去最大の感染力?!変異株オミクロンXEとは?XE、BA.2の症状 ...

オミクロン株の1つ「BA.2」

新型コロナウイルスは世界中で広がる中で変化を繰り返しています。

その中で今、世界各国で最も広がっているのがオミクロン株の1つ「BA.2」というウイルスです。

これは「BA.1」からさらに、ウイルスの表面の突起で細胞に感染する際の足がかりとなる「スパイクたんぱく質」などの遺伝子が変異しているんですね。


新たに確認された感染者のうち「BA.2」の占める割合は
イギリスでは2022年3月27日までの1週間で93.9%に上り、アメリカでは2022年4月2日までの1週間で72.2%だと推定しているんです。

日本国内では国立感染症研究所が民間の検査会社のデータをもとに全国での「BA.2」の割合を推定したところ、2022年3月半ばの時点で30%程度でしたが、5月の第1週には93%、6月の第1週には100%を占めるとみられるということです。

「BA.1」では2021年12月下旬に市中感染が確認されてから数週間後の2022年1月中旬にはそれまでのデルタ株からほぼ置き換わる。

「BA.2」は2月中旬に東京都で市中感染が確認され「BA.1」に置き換わった時に比べると急激ではありませんが、置き換わりが進んでいます。

「BA.2」の特徴
・「BA.1」と比べて感染力が強まっている。
・重症化率は低いとみられている(「BA.1」に感染した人と「BA.2」に感染した人の間で入院に至るリスクに差は無かった)。
・「BA.1」に感染した人でも「BA.2」に感染する可能性がある。
・ワクチンの効果といえば、発症予防効果は3回目の接種から1週間の時点で「BA.1」は71.3%だったのに対し「BA.2」は72.2%で、
 たいして変わらない。
『BA.1』よりも感染力がやや強いことから、第7波では『BA.2』が主体になる見込みだそう。

新タイプ「XE」とは?

新型コロナウイルス オミクロン株の組み替え体「XE系統 ...

「XE」と呼ばれるタイプは、複数のウイルスが組み合わさった新たな変異ウイルスであります。

日本国内でも検疫で初めて確認されましたね。

感染が確認されたのはアメリカから入国した30代の女性。
3月26日に成田空港に到着したあと検疫所での検査で陽性となり、国立感染症研究所で検体の遺伝子を解析した結果「XE」と確認されたということなんです。

米ファイザー製のワクチンを2回接種済みの女性だったそうですよ。

「XE」は複数のウイルスが組み合わさってできたタイプで、オミクロン株の「BA.1」と「BA.2」が組み合わさっています。

ウイルスの表面にあり、人の細胞に感染する際の足がかりとなるスパイクたんぱく質を含むほとんどの部分が「BA.2」ほかの部分が「BA.1」となっています。

「XE」の特徴
・感染広がるスピード が「BA.2」より12.6%速い!

確かにキリがないですね。

いつまで続くのでしょうか…。

対策は?

ハイブリッドのオミクロン「XE」が登場 感染対策緩和下での防衛 ...

「基本的な日常の対策は変わらない」と専門家は言われてます。

現在の新規感染者数は2021年夏の第5波のピークより高い状況が続いています。

厚生労働省の専門家会合は、さらにリバウンドの可能性も懸念されるとしていて

・ワクチンの追加接種をさらに進めること
・外出の際には混雑した場所や換気が悪い感染リスクの高い場所を避けること
・不織布マスクの正しい着用、消毒や換気、密を避ける

本当にこれまでと変わりませんね。

とにかく油断せずにいかなければなりません。

気をつけましょう。

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