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【iPhoneストレージからiCloudストレージに移す方法】容量不足を解消して快適に使おう!

iPhoneのストレージがいっぱいで、

「写真や動画を削除しないといけない…」

と困ったことはありませんか?

そんなとき、iCloudストレージを活用することで、iPhone本体の容量を空けつつ、データを安全に保存できます。

この記事では、iPhoneストレージからiCloudストレージにデータを移行する方法を徹底解説します。

写真や動画、ファイル、アプリデータをスムーズに移行して、容量不足を解消しましょう!


iPhoneストレージをiCloudストレージに移行するメリット


1. iPhone本体の容量を節約できる

iPhoneに保存されているデータをiCloudに移すことで、ストレージの空き容量を確保できます。

特に、写真や動画は容量を圧迫しやすいので、iCloudに保存すると効率的です。


2. データを安全にバックアップできる

iCloudにデータを移行することで、万が一iPhoneを紛失したり壊れたりしても、データを復元できます。

これは特に大切な思い出の写真や重要な書類を扱う場合に役立ちます。


3. 複数デバイスでデータを共有可能

iCloudを使えば、iPhone以外のiPadやMac、Windows PCからも同じデータにアクセスでき、どのデバイスからでも操作が可能になります。


iCloudストレージにデータを移す具体的な方法


1. 写真と動画をiCloudに移す方法(iCloud写真を有効化)

iCloud写真をオンにすると、iPhoneに保存されているすべての写真と動画が自動的にiCloudにアップロードされます。

手順

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 自分の名前(Apple ID)をタップ。
  3. **「iCloud」→「写真」**を選択。
  4. 「iCloud写真」をオンにする。
  5. **「iPhoneストレージを最適化」**を選択(これにより、iPhoneには低画質のデータのみ保存され、容量が節約されます)。

注意:Wi-Fi接続中に設定することをおすすめします。アップロードには時間がかかる場合があります。


2. ファイルをiCloudドライブに移す方法

iPhoneに保存された書類やファイルをiCloudドライブに移行することで、ストレージを節約できます。

手順

  1. 「ファイル」アプリを開く。
  2. 保存したいファイルを長押しして**「移動」**を選択。
  3. 移動先として**「iCloudドライブ」**を選択。
  4. 移動が完了すると、iPhoneからファイルがiCloudに保存されます。

3. アプリデータをiCloudにバックアップする方法

アプリのデータをiCloudに保存することで、容量を節約しながらデータの安全性を確保できます。

手順

  1. 「設定」アプリを開く
  2. **「iCloud」→「ストレージを管理」**を選択。
  3. アプリごとにiCloudバックアップのオン/オフを設定する。
  4. バックアップを有効にすると、iCloudにアプリデータが保存されます。

iCloudストレージを最大限に活用するコツ


1. 無料5GBプランを賢く活用

無料プランでは容量が限られているため、以下の工夫が有効です。

  • 写真や動画の一部をローカルPCに移動する。
  • 使わないアプリデータのバックアップをオフにする。

2. 有料プランのアップグレードを検討する

プラン料金(税込)用途
50GB130円/月個人利用で写真やアプリのバックアップに最適。
200GB400円/月複数デバイスやファミリー共有で便利。
2TB1,300円/月写真、動画、大量データの保存に対応。

3. iPhoneストレージを解放する手順

iCloudにデータを移行した後、iPhone本体のストレージを解放することが大切です。

手順

  1. iCloudに写真や動画をアップロードした後、iPhoneにある不要な写真やファイルを削除。
  2. 「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」で、使用状況を確認し、最適化を進める。

データ移行時の注意点


1. iCloudストレージの空き容量を確認

iCloudに移行する前に、ストレージの空き容量が足りているか確認しましょう。

確認手順

  1. **「設定」→「Apple ID」→「iCloud」**を開く。
  2. ストレージの空き容量が表示されます。

2. Wi-Fi環境を整える

大容量データをアップロードする際、Wi-Fiが安定していないとエラーが発生する場合があります。

アップロード中にWi-Fiが切れないよう注意してください。


3. 移行後のデータ確認

iCloudに移行したデータが正しく保存されているか、iCloud.comで確認すると安心です。


よくある質問(FAQs)


Q. iCloudに移したデータはiPhoneから消えますか?

A. iCloud写真を有効にし、**「iPhoneストレージを最適化」**を選択すると、iPhoneには低画質データのみが残り、ストレージが節約されます。

ただし、完全に削除するわけではありません。


Q. iCloudストレージを使い切った場合はどうすればいい?

A. iCloudストレージの容量を追加(有料プランへのアップグレード)するか、不要なデータを削除して空き容量を確保してください。


Q. iCloudに移行後、データを確認する方法は?

A. iCloud公式サイトにログインし、写真やファイルが正しく保存されているか確認できます。


まとめ

iPhoneストレージがいっぱいでも、iCloudを活用することで容量不足を簡単に解消できます。

おすすめの活用方法

  1. iCloud写真を有効にして写真や動画を移行。
  2. ファイルやアプリデータをiCloudドライブに保存
  3. 必要に応じて有料プランにアップグレードし、データ保存の安心感を手に入れる。

iCloudを賢く使いこなして、快適なiPhoneライフを楽しみましょう!


参考情報

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