はっぱち雑記ブログ

【iPad版Googleスライドで縦書きをする方法】できない?回避策や便利な代替アプリも紹介!

GoogleスライドをiPadで使っていて、

縦書きができない!?

と困っていませんか?

実は、Googleスライドには縦書き機能がありません

特にiPad版アプリでは制限が多く、PC版よりもできることが限られています。

そこで本記事では、

  • iPad版Googleスライドで縦書きをする方法(公式&代替手段)
  • Googleスライドで縦書きを作るための工夫(画像・表を活用)
  • iPad版GoogleスライドとPC版の違い(制限や機能比較)
  • 縦書きを簡単に作成できる他のアプリ(Keynote、PowerPointなど)
  • GoogleスライドをiPadで快適に使うためのテクニック

を詳しく解説します!


iPad版Googleスライドで縦書きにする方法(公式&代替手段)

1. Googleスライドには縦書き機能がない(公式機能)

Googleスライドには、縦書きをするための正式な機能はありません


そのため、iPad版でも**「テキストボックスを回転する」や「画像を使う」などの工夫が必要**です。

2. テキストボックスを回転して縦書きを作る(簡易的な方法)

📌 手順

  1. Googleスライドを開く(iPadアプリまたはSafariブラウザ版)
  2. 「挿入」→「テキストボックス」を選択
  3. 一文字ずつ改行し、縦に配置する(例:「た」「て」「書」「き」)
  4. テキストボックスを回転(90度回転)して、縦書き風にする

メリット

  • Googleスライド上で直接縦書きができる

デメリット

  • 文字ごとに改行が必要で、編集が面倒
  • フォントの調整がしにくい

3. 表を使って縦書きを作成する(もう少し簡単な方法)

📌 手順

  1. Googleスライドで「挿入」→「表」を選択し、1列×複数行の表を作成
  2. 各セルに1文字ずつ入力し、縦書き風にする
  3. 表の枠線を消して、背景と同じ色にする

メリット

  • 改行せずに縦書きできる
  • 文字の位置調整がしやすい

デメリット

  • 編集が少し面倒

Googleスライドで縦書きを作るための工夫(画像・表を活用)

1. Googleドキュメントや他のアプリで縦書きを作成し、画像として貼る

Googleスライド上で直接縦書きをするのが難しいため、他のアプリで作成して画像として貼る方法が有効です。

📌 手順(Googleドキュメントを使用)

  1. Googleドキュメントで縦書きのテキストを作成(「書式」→「縦書き」)
  2. スクリーンショットを撮るか、PDFとしてエクスポート
  3. Googleスライドに「画像」として挿入

メリット

  • 綺麗な縦書きを作成できる
  • 書式設定が自由

デメリット

  • 画像なので編集しにくい

2. iPadのKeynoteやPagesで縦書きを作成し、Googleスライドに貼る

📌 手順

  1. Keynote(またはPages)で縦書きテキストを作成
  2. 「画像としてエクスポート」→「Googleスライドに貼り付け」

メリット

  • Apple純正アプリなので、iPadでもスムーズに作業可能

iPad版GoogleスライドとPC版の違い(機能比較)

iPad版のGoogleスライドには、PC版と比べていくつかの制限があります。

機能PC版iPad版
縦書き機能❌ なし❌ なし
テキストボックス回転✅ 可能✅ 可能
画像の挿入・編集✅ 可能✅ 可能
フォント変更✅ 可能⚠️ 一部制限あり
アドオンの利用✅ 可能❌ 使えない

縦書きを簡単に作成できる他のアプリ(Keynote、PowerPointなど)

Googleスライドで縦書きをするのが難しい場合、他のアプリを使う方が早いです。

アプリ縦書き対応特徴
Keynote(Apple純正)✅ 可能iPadでスムーズに縦書きスライド作成
PowerPoint✅ 可能ビジネス用途で使いやすい
Canva✅ 可能デザイン性が高いテンプレートあり

GoogleスライドをiPadで快適に使うためのテクニック

1. iPadのブラウザ版Googleスライドを活用する

  • iPadアプリではなく、SafariでPC版Googleスライドを開くと、一部機能が使いやすくなる

2. Apple Pencilを使って手書きメモを追加する

  • 「Google Keep」アプリで手書きし、それをGoogleスライドに貼ると便利

よくある質問(FAQ)

Q1. iPad版Googleスライドで縦書きはできますか?

👉 公式機能では縦書きできませんが、テキストボックスを回転する・表を使う・画像として貼る などの方法で可能です。

Q2. Googleスライドで縦書きフォントは使えますか?

👉 フォント自体は変更できますが、縦書き専用のフォントはありません。

Q3. iPadで縦書きスライドを作るならどのアプリがおすすめ?

👉 KeynotePowerPoint なら、Googleスライドより簡単に縦書きスライドを作成できます。


まとめ

Googleスライドに縦書き機能はないが、テキストボックスの回転や表を使えば可能

iPadでは他のアプリ(Keynote、PowerPoint)を使うと簡単に縦書きができる

Googleドキュメントや画像を活用すると綺麗に縦書きが作れる


参考情報URL

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