iPhone13を使用していて、
「フリーズして動かない」
「画面が真っ暗で反応しない」
「アプリや動作が不安定」
といったトラブルに遭遇したことはありませんか?
この記事では、
- iPhone13の通常再起動方法
- フリーズ時の強制再起動(ハードリセット)方法
- 電源オフ・オンの基本操作
- 電源が入らない/再起動できない場合の対処法
- アプリの再起動方法
- よくある誤解や注意点
までを徹底的に解説します。
初心者にもわかりやすく、トラブル時にも慌てず対処できるようまとめました!
Contents
iPhone13の通常再起動方法(安全なリセット)
一時的な不具合や動作の重さが気になるときに使います。
手順:
- サイドボタン(右側)と音量ボタン(上下どちらでもOK)を同時に長押し。
- 画面に「スライドで電源オフ」が表示されたら、スライダーを右にスライド。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しして再起動。
✅この方法は通常の電源オフ・オンの手順です。端末の調子が悪いときに最初に試すのが◎。
iPhone13を強制再起動する方法(フリーズ・操作不能時)

画面が反応しない、操作を受け付けないときに使用します。
強制再起動の手順(ボタン操作のみ)
- 音量「上」ボタンをすばやく1回押す
- 続けて、音量「下」ボタンをすばやく1回押す
- 最後に、サイドボタン(電源ボタン)をAppleロゴが表示されるまで長押し
✅ この操作は数秒以内に連続して行う必要があります。
✅ 通常の電源オフ画面は出ず、そのまま再起動されます。
iPhone13の電源を完全にオフ/オンにする方法
外出時のバッテリー節約や使用しないときなどに。
■電源オフ手順
- サイドボタン + 音量ボタン(上下どちらでも)を長押し
- 「スライドで電源オフ」が表示されたら、右にスライド
■電源オン手順
- サイドボタンをAppleロゴが出るまで長押し
✅ iPhone13はバッテリーが少し残っていれば、数秒で起動します。
iPhone13が再起動できない・電源が入らない場合の対処法
症状別チェックポイント
症状 | 対処法 |
---|---|
ボタン操作しても再起動しない | 充電ケーブルを差して10分放置→強制再起動 |
Appleロゴで止まる/再起動ループ | Mac/PCで「iTunesまたはFinder復元」 |
完全に反応しない/真っ暗 | 別の充電器+ケーブルで試す→バッテリー切れ疑い |
■復元や修復が必要な場合
- iTunesまたはMacのFinderを使って「リカバリーモード」にする
- Apple公式「iPhoneを復元する手順」を参照
✅ 重要データが消える可能性があるため、バックアップを取ってから実施
アプリの再起動方法(不具合が出た場合)

特定アプリだけが固まる、異常動作する場合はアプリの再起動が有効です。
手順:
- 画面下からスワイプして途中で止める(Appスイッチャーが開く)
- 該当アプリを上にスワイプして終了
- ホーム画面から再びアプリをタップして起動
✅ アプリのキャッシュや一時的なエラーを解消できます。
よくある誤解・注意点
- 「強制再起動=初期化」ではありません。
→ 強制再起動は中身のデータを消さずにリフレッシュする方法です。 - ボタンの押し方が早すぎる・遅すぎると失敗しやすい。
→ 「音量上→下→サイドボタン長押し」の順番とテンポが重要。 - 再起動できない場合は、原因がバッテリー・基板・OSのいずれかにあることが多い。
- iOSのバージョンによって一部画面表示が異なる場合あり。
FAQ(よくある質問)

iPhone13の強制再起動はどうやるの?
→ 音量「上」→音量「下」→サイドボタン長押しの順で行います。
Appleロゴが表示されるまで押し続けてください。
iPhone13の電源を切るには?
→ サイドボタンと音量ボタンを長押しし、「スライドで電源オフ」で右にスワイプします。
電源が入らないときはどうすれば?
→ まず10分以上充電。
その後、強制再起動を試してみてください。
それでもダメな場合はリカバリーモード復元を検討しましょう。
参考リンク
まとめ(要点整理)
- 通常再起動:サイド+音量ボタン長押し → スライドオフ → 再度サイドボタンでオン
- 強制再起動:音量上 → 下 → サイドボタン長押しでAppleロゴ表示
- 電源が入らないときはまず充電→強制再起動→リカバリーモードの順で試す
- アプリだけの不具合なら、Appスイッチャーからアプリを終了し再起動
⇒ iPhone13のトラブル時には、正しい再起動・強制再起動の操作を覚えておくと安心です!