はっぱち雑記ブログ

【KeynoteでA4サイズをぴったり設定&印刷】スライド作成からPDF保存、余白なし印刷の方法を解説!

KeynoteでA4サイズのスライドを作る方法は?

印刷するとサイズがずれる…A4ぴったりにするには?

PDFにするとA4にならない?正しい保存方法を知りたい!

Keynoteで資料やポスターを作る際、A4サイズぴったりに設定&印刷したい ことがありますよね。

しかし、スライドのサイズ設定や印刷の仕方を間違えると、余白が入ったり、拡大縮小されてしまう ことも。

本記事では、KeynoteでA4サイズに設定する方法・ぴったり印刷する方法・PDFでA4を維持する方法 を詳しく解説します!

【iPhoneでKeynoteを使う方法】スライド作成からプレゼン、共有まで徹底解説(基本編)!

【KeynoteをPowerPointに変換する方法】レイアウト崩れを防ぐコツも徹底解説!

【Keynoteのトリミング完全ガイド】画像・動画・図形を切り取る方法を徹底解説!

【Keynoteにフォントを追加する方法】Mac・iPhone・iPadでの設定&トラブル対策!

【Keynoteでページ番号を追加する方法】自動設定・デザイン変更・印刷時の設定を徹底解説!

【Keynoteのポインター表示方法】プレゼンでカーソル・レーザーポインターを活用する方法!

【Keynoteの共同制作のやり方】リアルタイム編集・権限設定・トラブル対策を徹底解説!

【Keynoteを削除しても大丈夫?】アプリ・ファイルの影響&代替ツールを徹底解説!

【Keynoteで動画を埋め込む方法】YouTube埋め込み・自動再生・再生されないときの対処法を徹底解説!

【Keynoteで図形を回転する方法】特定の角度設定・画像回転・アニメーションまで徹底解説!

【Keynoteを画像として保存する方法】高画質エクスポート・オブジェクトの画像化・トラブル対処法


KeynoteでA4サイズのスライドを作成する方法(Mac・iPhone)

Keynoteのデフォルトのスライドサイズは16:9(ワイドスクリーン) ですが、A4サイズに変更することで、印刷やPDF作成時にぴったり合うようにできます。

📌 A4サイズの寸法(横向き / 縦向き)

向きサイズ(ピクセル)サイズ(cm)
横向き(ランドスケープ)2480 × 1754 px29.7 × 21 cm
縦向き(ポートレート)1754 × 2480 px21 × 29.7 cm

A4サイズにすることで、印刷時にサイズがズレるのを防げる!


💻 MacでA4サイズに変更する方法

  1. Keynoteを開き、新しいプレゼンテーションを作成
  2. メニューから「ファイル」→「用紙設定」を開く
  3. 「カスタムサイズ」を選択し、横向きなら 2480 × 1754 px 、縦向きなら 1754 × 2480 px に設定
  4. スライドを編集し、必要な情報を入力する

最初にA4サイズに変更しておけば、印刷時のズレを防げる!


📱 iPhoneでA4サイズに変更する方法

  1. Keynoteアプリを開く
  2. 「…(オプション)」→「書類設定」をタップ
  3. 「スライドサイズ」→「カスタムサイズ」を選択
  4. A4横なら「2480 × 1754 px」、A4縦なら「1754 × 2480 px」に設定

iPhoneでもカスタムサイズに変更可能!細かいデザインはMacで調整すると便利!


KeynoteのスライドをA4サイズぴったりで印刷する方法(余白なし設定)

Keynoteのスライドをそのまま印刷すると、プリンターの設定によっては余白ができたり、拡大・縮小されてA4ぴったりにならない ことがあります。

📌 A4ぴったりで印刷するポイント

  • スライドサイズを最初にA4に設定する(上記の方法)
  • 余白なしで印刷できるプリンター設定を選択する
  • Keynoteから直接印刷する場合は「スライドに合わせる」を選ぶ

💻 MacでA4サイズぴったりに印刷する方法

  1. 「ファイル」→「プリント」を選択
  2. 「ページ設定」で「A4」を選ぶ
  3. 「用紙に合わせる」のチェックを外す(余白なしにする)
  4. プリンタードライバーの設定で「余白なし印刷」をオンにする(プリンターによる)
  5. 印刷を実行

「用紙に合わせる」をオフにすれば、拡大・縮小を防げる!


📱 iPhoneでA4サイズぴったりに印刷する方法

  1. Keynoteでスライドを開く
  2. 「共有」→「プリント」を選択
  3. 「プリンターオプション」で「A4」サイズを選択
  4. 「フィット」オプションを確認し、拡大縮小をオフにする
  5. 印刷を実行

iPhoneからもA4サイズぴったりに印刷できる!


KeynoteのスライドをA4サイズのPDFとして保存する方法

KeynoteのスライドをPDFで保存 するときにサイズがズレることがあります。


以下の手順で、A4サイズを維持したままPDFを書き出す ことができます。

💻 MacでA4サイズPDFを作成する方法

  1. 「ファイル」→「書き出す」→「PDF」を選択
  2. 「画像の品質」を「最高」にする(印刷時の画質を保持)
  3. 「ページサイズを用紙に合わせる」のチェックを外す
  4. 「書き出し」をクリックし、PDFを保存

「ページサイズを用紙に合わせる」をオフにすると、A4サイズを維持できる!


📱 iPhoneでA4サイズPDFを作成する方法

  1. Keynoteを開き、スライドを表示
  2. 「共有」→「PDFとして書き出し」を選択
  3. 「ページサイズを変更」のオプションを確認(デフォルトのままでOK)
  4. 「ファイルに保存」または「AirDropで送信」

iPhoneでもPDF保存が可能!ただし、細かいサイズ調整はMacの方がしやすい!


A4サイズできれいに印刷するためのコツ&注意点

📌 印刷のクオリティを上げるポイント

  • 画像は高解像度(300dpi以上)で使用する(ぼやけ防止)
  • フォントを埋め込んでおく(別のPCで開いたときに崩れない)
  • 色はCMYKモードを意識する(RGBは印刷時に色が変わることがある)
  • プリンターの「余白なし印刷」設定をオンにする

A4ぴったりで印刷するには、プリンター設定も重要!


よくある質問(FAQ)

KeynoteでA4サイズにするにはどうすればいい?

👉 「スライドサイズ」をカスタム設定し、A4のピクセル数(2480×1754px)を指定する。


Keynoteのスライドを余白なしで印刷するには?

👉 プリンターの「余白なし印刷」設定を有効にし、「用紙に合わせる」のチェックを外す。


KeynoteのPDFがA4サイズにならないのはなぜ?

👉 「ページサイズを用紙に合わせる」がオンになっている可能性あり。オフにして書き出す。


参考情報URL

Keynoteを使えば、A4サイズぴったりの資料を作成&印刷可能!

ぜひ、この記事を参考に調整してみてください😊

Pick up

1

2022年5月3日頃より、一部のInstagramユーザーの間で、アプリを起動すると突然 「生年月日を追加」 という生年月日の入力を強制する画面が表示されるケースが急増しているようです。 この影響で、 ...

2

スマホでGoogle検索を利用しようとした際に、検索キーワードの候補として、 検索履歴ではなく「話題の検索キーワード」が表示される場合がありますよね。 この「話題の検索キーワード」に表示される検索キー ...

3

不在連絡かのような内容のSMS 「お客様が不在の為お荷物を持ち帰りました。こちらにてご確認ください http:// ~」 がまたまた届きました。 このメール、またまた増加しているようです。 ...

4

iOSの最新版である「iOS16」がリリースされたことが話題ですよね。 しかし「ソフトウェア・アップデート」の画面を確認してみると… 同時に「iOS15.7」という、iOS15系の最新版もリリースされ ...

-はっぱち雑記ブログ