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【Keynoteのポインター表示方法】プレゼンでカーソル・レーザーポインターを活用する方法!

Keynoteのスライドショー中にポインターを表示したい!

レーザーポインターのように使って、重要な部分を指し示せる?

iPhoneやApple Watchでリモート操作しながらポインターを使える?

Keynoteのプレゼンでは、視線を誘導し、聴衆に注目してもらうことが重要 です。

しかし、PowerPointのようにマウスカーソルをそのまま表示することはできません

その代わりに、レーザーポインター機能やハイライトを活用する方法があります!

本記事では、Keynoteでポインターを表示する方法・プレゼン中に注目させるテクニック・iPhoneやApple Watchを使ったリモート操作 まで徹底解説します!


Keynoteでポインター(マウスカーソル)を表示する方法(Mac・iPad)

Keynoteのスライドショーでは、通常のマウスカーソルは非表示になります

しかし、以下の方法を使うことで、ポインターとして利用できます。

📌 方法①:Macの「アクセシビリティ」でマウスカーソルを目立たせる

Macでは、「アクセシビリティ」設定でカーソルのサイズを大きくし、擬似的にポインターとして利用できます。

設定手順(Mac)

  1. 「システム設定」→「アクセシビリティ」→「ディスプレイ」を開く
  2. 「カーソル」タブを選択
  3. 「カーソルのサイズ」を大きくする

これにより、スライドショー中でもカーソルが目立ちやすくなる!


📌 方法②:外部アプリを使ってカーソルを表示する

Keynoteには標準のマウスカーソル表示機能はありませんが、サードパーティのアプリを使うと、プレゼン中でもカーソルを可視化できます。

🔹 おすすめアプリ

  • Mouseposé(有料):プレゼン中にカーソルを強調できる
  • Highlight Cursor:無料でカーソルをハイライト表示可能

マウスカーソルを目立たせたい場合は、専用アプリを活用!


Keynoteのレーザーポインター機能の使い方(プレゼン中の強調方法)

Keynoteには、レーザーポインター機能 があり、プレゼン中に注目させたい部分を示すことができます。

📌 Keynoteのレーザーポインターを使う方法(Mac・iPad)

  1. スライドショーを開始(「▶︎」ボタンを押す)
  2. マウスまたはトラックパッドをクリック&長押し
  3. 赤いレーザーポインターが表示される(カーソルを動かしてポイント)
  4. クリックを離すとポインターが消える

スライドのどこを指しているのか、聴衆に明確に伝えられる!


📌 Keynote for iPadのレーザーポインターを使う方法

iPad版Keynoteでは、Apple Pencilを活用することでレーザーポインターのように使えます!

設定方法(iPad)

  1. スライドショーを開始
  2. Apple Pencilでスライド上をタップし、指し示す
  3. なぞることで、ポインターのように操作できる

iPad + Apple Pencilを使えば、自然なプレゼンが可能!


プレゼンでポインターの代わりに使える機能(アニメーション・ハイライト)

Keynoteでは、ポインター以外にも アニメーションやハイライトを活用して、聴衆の注目を集める ことができます。

📌 方法①:アニメーションを使って特定の要素を強調

Keynoteには、スライド内の要素を目立たせる「アニメーション機能」があります。

使い方

  1. オブジェクト(テキスト・画像など)を選択
  2. 「アニメーション」→「ビルドイン」を選択
  3. 「フェード」「拡大」「点滅」などのエフェクトを設定

ポインターを使わずに、自然に注目させることができる!


📌 方法②:ハイライトや図形を使って強調

ポインターの代わりに、「半透明の図形」や「蛍光ペン風のマーカー」を使って、スライド上の重要な部分を強調できます。

手順

  1. 「+」→「図形」→「四角形」または「楕円」を選択
  2. 透明度を50%程度に下げる(背景を透かす)
  3. 強調したい部分の上に配置

視覚的に注目させることで、聴衆の理解を深められる!


iPhoneやApple Watchを使ってリモートでポインター操作をする方法

ひらめき2

Keynoteでは、iPhoneやApple Watchをリモコンとして使用 し、プレゼンを操作することができます。

📌 iPhoneをKeynoteリモコンとして使う方法

  1. Mac / iPadでKeynoteを開く
  2. iPhoneのKeynoteアプリを開く
  3. 「リモートコントロール」→「デバイスを接続」
  4. iPhoneの画面上でスライドを操作(スワイプで進む・戻る)

ポインターではなく、スライドをスマートに操作できる!


📌 Apple Watchを使ってKeynoteを操作する方法

Apple Watchを使えば、手元でスライドを切り替えながら、ポインターのように手振りで指示できる ので便利です。

設定手順

  1. Apple WatchにKeynoteアプリをインストール
  2. MacまたはiPadとペアリング
  3. 手元で「次へ」「戻る」をタップしてスライドを操作

ポインターの代わりに、手の動きでプレゼンの流れをコントロール!


よくある質問(FAQ)

Keynoteでポインター(カーソル)を表示するには?

👉 通常のマウスカーソルはスライドショーで非表示になるが、「レーザーポインター機能」や「アクセシビリティ設定」で代用可能。


iPadでポインターのように使える機能は?

👉 Apple Pencilを使うと、ポインター代わりにスライド上を指し示せる。


Keynoteのプレゼンで視線を誘導する方法は?

👉 アニメーションやハイライトを使うと、ポインターなしでも聴衆の注目を集められる!


参考情報URL

Keynoteでポインターや強調機能を活用し、効果的なプレゼンを行いましょう!

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