ゆうちょ銀行の口座から楽天銀行に振込したいけれど、
「どんな手順が必要なの?」
「手数料はどのくらいかかるの?」
と迷っていませんか?
この記事では、ゆうちょATMやゆうちょダイレクト(インターネットバンキング)を利用して楽天銀行に振込する方法を詳しく解説します。
振込に必要な情報や、注意点も分かりやすくまとめました。
Contents
ゆうちょ銀行から楽天銀行への振込に必要な準備
振込に必要な情報を用意する
楽天銀行への振込をスムーズに行うために、以下の情報を事前に確認しましょう!
- 楽天銀行の振込先情報
- 支店名(カナ表記も含む)
- 口座番号
- 受取人名義(楽天銀行の登録名義と一致する必要があります)
- ゆうちょ銀行のキャッシュカードまたは通帳
振込操作に必要です。
キャッシュカードがない場合は通帳を用意してください。 - 振込金額と手数料
振込手数料が発生するため、残高を確認しておきましょう。
ゆうちょATMを使った振込手順
ゆうちょATMを利用して楽天銀行へ振込する手順を以下に説明します。
手順
- ATMにキャッシュカードまたは通帳を挿入
挿入後、画面の案内に従い暗証番号を入力します。 - 「送金」または「振込」を選択
メニュー画面で「他行口座への送金」を選択します。 - 楽天銀行の振込先情報を入力
- 「金融機関コード」に0036(楽天銀行のコード)を入力します。
- 支店コード(3桁)を入力し、続けて口座番号(7桁)を入力します。
- 振込先名義を正確に入力してください(カナ表記が必要)。
- 振込金額を入力
振込したい金額を入力します。 - 内容を確認して送金を実行
振込先情報と金額を確認し、間違いがなければ確定ボタンを押します。 - 完了
取引完了後、明細書が発行されるので大切に保管してください。
ゆうちょダイレクトを使った振込手順
インターネットバンキングのゆうちょダイレクトを利用すると、自宅から簡単に楽天銀行への振込が可能です。
手順
- ゆうちょダイレクトにログイン
ゆうちょダイレクトの公式サイト([ゆうちょダイレクト](https://www.jp-bank.japanpost.jp/direct/))にアクセスし、ログインします。 - 「振込・送金」を選択
メインメニューから「他金融機関への送金」を選びます。 - 楽天銀行の情報を入力
- 金融機関名:楽天銀行
- 支店名:楽天銀行の支店コード(3桁)
- 口座番号:受取人の口座番号(7桁)
- 受取人名義:楽天銀行口座の名義(カタカナ)
- 振込金額を入力
送金したい金額を入力します。 - 確認画面で内容をチェック
振込先情報や金額に間違いがないか確認し、実行ボタンを押します。 - 送金完了
完了画面が表示されれば振込手続きが終了です。念のため取引履歴を記録しておきましょう。
振込手数料はいくらかかる?
ゆうちょ銀行から楽天銀行への振込手数料は、送金方法によって異なります。
送金方法 | 手数料 | 備考 |
---|---|---|
ゆうちょATM | 220円~440円 | 金額や時間帯によって異なります。 |
ゆうちょダイレクト | 165円~330円 | オンライン手続きで割安になる場合が多い。 |
注意: ゆうちょ銀行の無料条件はありません。
手数料を抑えるために、ゆうちょダイレクトを活用するのがおすすめです。
振込時の注意点とトラブル対策
注意点
- 振込先情報を正確に入力
支店名、口座番号、受取人名義を間違えると振込エラーが発生します。 - 振込反映時間を確認
振込が即時反映されない場合もあるため、楽天銀行に反映されるまでの時間を事前に確認してください。 - 振込可能時間に注意
ゆうちょATMやゆうちょダイレクトの利用時間外では振込が実行できません。
トラブル対策
- エラーが出る場合:ゆうちょ銀行または楽天銀行のサポートセンターに問い合わせましょう。
- 送金が反映されない場合:取引明細を手元に保管し、振込先の楽天銀行に確認してください。
まとめ
ゆうちょ銀行から楽天銀行への振込は、ATMやゆうちょダイレクトを活用すれば簡単に行えます。
以下のポイントを押さえて、スムーズに手続きを進めましょう。
この記事の要点
- 楽天銀行の振込先情報を正確に用意する。
- ゆうちょATMまたはゆうちょダイレクトを利用して送金する。
- 手数料を抑えるならゆうちょダイレクトを活用するのがおすすめ。
- 振込情報は間違えないように注意し、トラブルがあればサポートに相談する。
この記事を参考にして、楽天銀行への振込をスムーズに行ってください!