「Windows11にアップグレードしたいけど、無料ってまだできるの?」
「自分のPCが対応してるか不安…」
「そもそもどうやってアップグレードするの?」
そんな疑問にお答えすべく、この記事ではWindows10から11への無償アップグレードの条件・期限・手順をわかりやすく解説します。
さらに、古いPCや非対応PCでの回避方法やリスクについても詳しく紹介します。
Contents
【Windows10から11へ】無償アップグレードはまだ可能?条件と期限をチェック

Windows10から11への無償アップグレードはいつまで?
2021年10月からスタートしたWindows11の無償アップグレード提供ですが、
2023年9月以降、Microsoftは“無償アップグレード提供終了”を示唆しています。
ただし、Media Creation Tool や ISOファイルを使えば、現在(2025年時点)でもアップグレード可能という報告が多数あります。
つまり、
✅ 公式には終了宣言が出たが、現実的にはまだ可能な状況
✅ いつ完全に終了してもおかしくないため、早めの対応がおすすめ
どんな条件を満たせば無料でアップグレードできる?
無償アップグレードの条件は以下の通りです:
条件 | 内容 |
---|---|
OS | Windows 10 正規ライセンスがアクティブな状態 |
ハードウェア | Windows11のシステム要件を満たしていること(TPM2.0・セキュアブート) |
インターネット | アップグレード時にネット接続必須 |
Microsoftアカウント | Homeエディションでは必須(Proは任意) |
Microsoft公式が無償終了を発表したって本当?
はい。
2023年9月に以下の公式発表がありました:
「無償アップグレードの提供は今後終了する予定」との表記が追加され、Media Creation Tool経由でのインストールも自己責任での使用に変更されました。
とはいえ、現時点では技術的にブロックされておらず、多くのPCでアップグレードは可能です。
Windows11へのアップグレード手順をわかりやすく解説(初心者向け)
Windows 10から11へのアップグレード手順は?
✅ 一番簡単な方法(自動アップデート)
- 「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」へ
- 「Windows11へのアップグレードが利用可能」と表示されていれば「今すぐインストール」
- 数回の再起動でアップグレード完了
✅ 表示されない場合は、Media Creation Toolを使用
- 公式ダウンロードページにアクセス
- 「Windows11インストールアシスタント」または「Media Creation Tool」を選ぶ
- 指示に従ってアップグレードを実行
設定画面からできる?Media Creation Toolは必要?
アップグレード通知が出ていない場合、Media Creation ToolやISOファイルが必要です。
これにより、通知を待たずに自分のタイミングでアップグレードが可能になります。
データは消える?準備するべきこととは?
✅ 基本的には「データ・アプリを保持」してアップグレード可能ですが、万が一に備えてバックアップを推奨。
アップグレード前にやるべきこと:
- 外付けHDDやクラウドに重要データを保存
- Cドライブの空き容量を確保(最低20GB以上推奨)
- 最新のWindows Updateを適用しておく
古いPCでもWindows11に無償アップグレードする方法と注意点とは?

古いPCでもWindows 11にアップグレードできますか?
公式要件を満たさないPCではアップグレードがブロックされますが、
以下のような手段で回避してアップグレード可能です。
無償対象外のPCを強制アップグレードするには?
✅ 方法1:Rufusを使ったブートUSB作成(おすすめ)
- Rufus公式サイトからツールをダウンロード
- Windows11のISOを指定し、「TPM/CPUチェックを無効化」にチェック
- USBを作成してPCを起動 → クリーンインストールまたはアップグレード
✅ 方法2:レジストリを編集してバイパス
- 「regedit」でレジストリエディタを開く
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\MoSetup
に新規DWORD値追加- 名前:
AllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPU
、値:1
※ この方法も有効ですが、ミスがあるとトラブルの元になるため注意が必要です。
非対応PCへのリスクと注意点
非対応PCにWindows11をインストールすると、以下のリスクがあります:
- 今後のアップデートで不具合が出る可能性
- セキュリティ更新対象外になるかもしれない
- Microsoftのサポートを受けられない
- OSの動作が不安定になる可能性
使用用途に応じて、自己責任で行う必要があります。
まとめ:Windows11に無償アップグレードする前に確認すべきこと
この記事のポイントをまとめると…
✅ Windows10から11への無償アップグレードは現時点で“まだ可能”
✅ 公式対応PCであれば、「設定」や「MCT」から簡単にアップグレードできる
✅ 非対応PCでも、Rufusやレジストリ変更でインストール可能(ただしリスクあり)
✅ 今後完全にブロックされる可能性もあるので、早めの判断が重要
🔗参考リンク
- Microsoft公式:Windows11 アップグレード要件
- Media Creation Tool(Windows11ダウンロード)
- Rufus公式(TPMチェック回避ツール)
- Windows PC正常性チェックツール