Wi-Fiや有線LANに接続する際、**MACアドレス(Media Access Controlアドレス)**の確認が必要になる場面は多々あります。
たとえば、以下のようなケースで求められます:
- ルーターにMACアドレスを登録してアクセス制限を設定したいとき
- 学校・会社のネットワークに接続許可を申請したいとき
- 接続トラブル時に機器を特定したいとき
この記事では、Windows11でMACアドレスを確認する方法をGUI(設定画面)・コマンド・ネットワークごとに徹底解説します。
IPアドレスとの違いや、確認方法もあわせて紹介しているので初心者でも安心です!
Contents
Windows11でMACアドレスを確認する基本方法【GUI・設定アプリから簡単に】

方法①:設定アプリからMACアドレスを確認する
- 「スタート」→「設定」を開く
- 「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」または「イーサネット」を選択
- 接続中のネットワークをクリック
- 「ハードウェア プロパティ」または「物理アドレス(MAC)」を確認
✅ 表示例: 3A-7D-AB-92-4F-1B のような形式
方法②:コントロールパネルから確認する
- 「コントロールパネル」→「ネットワークと共有センター」→「アダプターの設定を変更」
- 使用中のネットワークアダプターを右クリック → 「状態」→「詳細」
- 「物理アドレス」の項目がMACアドレスです
MACアドレスをコマンドで確認する方法【初心者でもOK】

方法①:「ipconfig /all」コマンドを使う
- 「スタート」→「cmd」と入力して「コマンドプロンプト」を開く
- 以下のコマンドを入力
ipconfig /all
- 表示される中から、使用中のネットワークアダプターの「物理アドレス」を確認
✅ 表示形式は 3A-7D-AB-92-4F-1B のような16進数
方法②:「getmac」コマンドを使う
getmac /v /fo list
- MACアドレスとともに、ネットワーク接続名や状態も一覧で表示される
- より簡潔に確認したい場合におすすめ
方法③:PowerShellでも可能
Get-NetAdapter | Format-List Name,MacAddress
- PowerShell上でもネットワークごとにMACアドレスを一覧表示できます
IPアドレスとMACアドレスの違いとは?確認方法と用途も解説

IPアドレスとMACアドレスの違い
項目 | IPアドレス | MACアドレス |
---|---|---|
役割 | ネットワーク内の論理的な住所 | 機器固有の識別番号(物理アドレス) |
変更可能か | DHCP等により変更可能 | 基本的に変更不可(偽装は可能) |
桁数 | IPv4: xxx.xxx.xxx.xxx 形式(32bit) | 例:3A-7D-AB-92-4F-1B(48bit) |
IPアドレスを確認する手順(GUI)
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「状態」
- 「プロパティ」内の「IPv4アドレス」で確認可能
IPアドレスをコマンドで確認(補足)
ipconfig
- 「IPv4 アドレス」の欄がIPアドレスです
まとめ:MACアドレス確認は設定・コマンドどちらでもOK!用途に応じて使い分けよう
✅ ネットワーク管理・MACフィルタリング・認証登録などにおいて、MACアドレスの確認は必須
✅ GUIから確認したい人は「設定」→「ネットワークとインターネット」が最も簡単
✅ 詳細情報が必要なら「ipconfig /all」や「getmac」コマンドで確認
✅ IPアドレスとMACアドレスの違いも理解しておくと、トラブル対応や設定がスムーズに!
🔗参考リンク
この記事を参考に、自分の環境で正しくMACアドレスやIPアドレスを確認し、ネットワーク設定やトラブル対応に役立ててください!