個性的な演技が魅力の女優、片桐はいりさん!
何十年も前からテレビやドラマで活躍していますよね。
よく観ていたので、ちょっと気になってしまって調査してみました!
片桐仁さんって、検索すると片桐はいりさんの弟って出てくるんですが…
はいりさんの弟さんは別にいらっしゃいますし…。
この記事では片桐はいりさんの結婚相手(旦那)や実家の弟や両親など家族構成、本名や身長、年齢などプロフィールもまとめてお伝えします。
Contents
片桐はいりさんの家族構成
片桐はいりさんの家族構成なんですが…
まず、片桐さんは、父親、母親、弟の4人家族です。
役者をすることに大反対していた片桐はいりさんの両親はすでに亡くなられております。
父親の職業は全国を行き来する営業マン(一般人のため名前や顔写真はなし)。
芸能関係の方ではなかったようですね。
大学生の時、家に帰らない片桐はいりさんのことを心配して、学校まで探しにきていたというエピソードがあります。
母親も一般人のため父親と同様に、名前や顔写真は公表されておりません。
情報も少ないですが、母親との仲はあまりよくなかったそうです。
ですが、最後は和解することができて、ご両親の介護もしていたとのこと。
弟さんについて調べてみると「片桐仁」とでてくるんですが、こちらは俳優として活躍されている方です。
同じ名字で、片桐仁さんも個性派俳優であること。さらに、以前、片桐仁さんのTwitterに「片桐姉弟」と一緒に写った写真を投稿したことから兄弟という噂が流れました。
しかし、実際には血縁関係はないとのことです。
片桐はいりさんの弟はどんな人?
片桐はいりさんには弟さんがいらっしゃいます。
名前は 片桐真 さんといいます。
昔から勉強ができる子だったようです。
片桐はいりさんの1つ年下で、現在は南米のグアテマラで暮らしているんですって。
大学生の時から海外を周ることが趣味だったそうですよ。
で、現在の奥様に出会い、その時に一目ぼれ。
学校経営者だった奥様と交際を始めました!
いいですね~!
そして大学院を卒業後、移住を決意。
なんとすでに奥様には子供がいたらしいのですが、それでも構わず結婚したんだとか。
片桐はいりさんと真さん…
昔は仲が良くなったそうです。
勉強ができ、周りからチヤホヤされる真さんに嫉妬してたらしいです。
しかし、弟が南米グアテマラで結婚すると知ったときは、流石に心配になり現地まで訪ねてみたそう。
やっぱり姉弟なんですね。気になるんですよ、そういうの。
何と言っても血がつながった弟さんですもん。
現在、真さんは日本人向けのスペイン語学校『言語学センターアダパル』を経営しています。
奥様と共同経営で、日本でもSkypeを使用して受講することが可能。
日本にいてもSkypeを通じて語学を勉強できるというのは素晴らしいことですよね。
スペイン語のほかにもグアテマラの国のことなど、学べるなんて最高ですよね!
片桐はいりさんの本名やプロフィール
本名 :片桐由美(かたぎり ゆみ) 生年月日 :1963年1月18日 出身地 :東京都大田区 身長 :172cm 血液型 :B型 所属事務所:スターダストプロモーション |
片桐はいりさんは1963年1月18日生まれ。
現在の年齢は59歳です。
東京都大田区出身で、本名は片桐 由美(かたぎり ゆみ)さん。
身長は172センチと女性にしては高身長ですね。
名前ですが、片桐はいりさんのはいりは、アニメ「アルプスの少女ハイジ」が由来なんだそうですよ。
片桐はいりさんの実家は関東大震災の時も壊れなかった古い広い家で、お寺のような立派な表玄関や、母屋の横に蔵があったそうです。
そして食事の時にはクラシック音楽がかかっている芸術的な家庭で、片桐はいりさんは育ちました。
片桐はいりさんはお嬢様育ちだったんですね!
片桐はいりさんの経歴
大田区立山王小学校
小学生の頃は本を読んだりお話をつくったりすることが好きで、学校での話をどんな表現で家族に伝えたら一番ウケけるかを考えながら下校していたそうですよ。
香蘭女学校中等科と高等科
こちらの学校の偏差値は54です。
中学時代は、バスケットボール部に所属していました。
ただ学校生活や勉強に馴染めず、楽しい学生生活ではなかったようです。
中学校卒業後は、香蘭女学校高等学校(偏差値54)に内部進学しました。
高校時代もバスケットボール部に所属していました。
学校主催の短期留学制度に何度か応募したものの、応募する度に「海外では教師の目が行き届かない可能性があるので、辞退してください」と言われ、留学はできなかったそうです。
成蹊大学文学部日本文学科
文学部日本文学科に在籍、偏差値は58です。
この大学を選んだ理由については「太宰治が好きで、中学生や高校生のときに、三鷹の禅林寺とか、井の頭公園、玉川上水に来てたことがあって。なんとなくこういうところで文学を語ってみたいなって。成蹊はけやき並木もあって、『文学!武蔵野!』みたいなイメージで」と明かしていました。
大学時代は演劇部に入り、劇団での活動もしながら、銀座文化(現・シネスイッチ銀座)という映画館でもぎりのアルバイトをしていました。
中学、高校とバスケットボール部に所属していたはいりさん。
高校時代に文化祭で「双子星座」という舞台にたつ。
初めての舞台は高校の文化祭で有志での催しだったそうです。
成蹊大学在学中に銀座文化劇場(現、シネスイッチ銀座)で、アルバイトをしながら1981年に設立された劇団ブリキの自発団に入団。
1982年、劇団初舞台の『電気果実物語』。
1994年に退団するまでに25本の作品に出演しました。
その後スターダストプロモーションに所属し、現在にいたるまでテレビドラマや映画、舞台、CMなと幅広く活躍中です。
活躍というより大活躍中ですよね!
このように個性的な人が光るんですよね~
全てはご紹介できませんが一部をご紹介しておきますね。
- 金田一少年の事件簿(2001年)
- かもめ食堂(2006年)
- 嫌われ松子の一生(2006年)
- あまちゃん(2013年)
- HERO(2014年)
- 小野寺の弟・小野寺の姉(2014年)
- シン・ゴジラ(2016年)
- アーロと少年(2016年)
- 沈黙サイレンス(2017年)
- 勝手にふるえてろ(2017年)
ズラッと書き出しましたが、これはほんの一部で、本当に数多くの作品に出演されているんです。
さらに旅好きがこうじて、グアテマラに住む実の弟を訪ねたときのことを綴ったエッセイ「グアテマラの弟」や、映画の撮影時に滞在したフィンランドの思い出を綴った「わたしのマトカ」など、執筆の才能も発揮しています。
その後、1985年『ふぞろいの林檎たち2』 でドラマデビュー。
1986年『コミック雑誌なんかいらない!』で映画出演デビューするなど、着実に実績をあげていきました。
もともと映画が好きだったそうですが、女優は選ばれた人がするものと思っていた片桐はいりさんですが、
「1度くらいやってみたいな。」
と思って役者の道に入られたそう。
「ブリキの自発団」は1994年に退団。
現在ははスターダストプロモーションに所属しています。
現在も女優業の傍らで「映画への恩返し」として、地元の映画館キネカ大森で、もぎりのボランティア活動を行なっているそうです。
初心を忘れずに、地元で有志活動をされているという片桐はいりさん。
人間としても素晴らしい方ですね。
片桐はいりさんの年収は?
片桐はいりさんの年収は、公表されていません。
『ミスタードーナツ』の時のギャラは40万だったそうです。
現在は人気女優ということで、CM1本でも数百万円以上のギャラになるのではないでしょうか。
さらにドラマや映画など幅広く出演しているので、年収は数千万円ほどあるのかもしれませんね。
片桐はいりさんは結婚してる?旦那はだれ?
もうすぐ還暦を迎える片桐はいりさんですが、結婚はしておらず、旦那さんはおりません。
結婚歴もありませんでした。
某バラエ ティー番組で結婚のチャンスはあったと発言していましたが、結婚にまでは至らなかったそうです。
結婚よりも仕事を選んだのかもしれません。
片桐はいりさんの理想の男性のタイプは?
結婚の経験はなかったものの、既婚者の役は多い片桐さん。
そんな片桐はいりさんの理想の男性のタイプは、
俳優の 仲村トオルさん と
お笑いタレントで俳優の 板尾創路さん だそうです。
2人のファンであることを公言していたら、夫婦役として共演することができたとか。
自分の理想のタイプの方と、演技だとしても夫婦として時間を共有することができるなんて夢みたいですね!
これまで、片桐はいりさんの熱愛報道は取り上げられたことはなく、ご本人も恋愛話は苦手なようで、独身生活を楽しんでいるとのことです。
最近は、片桐はいりさんと同年代の女性で、1人で行動している方も大勢いますよね。
価値観は人それぞれです!
片桐はいりさんの髪型が個性的!
片桐はいりさんと言えばこの髪型です!
そしてここでお仕事もされています!
実に個性的ですね!
この髪型といえば「片桐はいり」さんですよね~!
芸歴30年を超えるベテラン女優の片桐さんですが、髪型には異常なこだわりも!
子どもの頃から同じ髪型(おかっぱ)を貫いているとのことですよ。
笑福亭鶴瓶に「CMに出てる小さい子ども、こんな頭してますやん」と言われると、片桐さんは
「みんなライバルに思えますね!」
と敵意むき出し(笑)
「『とと姉ちゃん』に出ているんですけど、子役がみんなこの頭で来るんです。みんなを睨み付けている」
とおっしゃてました(笑)。
片桐はいりさんの自宅はどこ?
自宅は大森のどこかという情報しかないんですよね。
はいりさんは大森のことをこのように言っておられます。
この辺は山の手や下町の中間のような雰囲気で、個人的にすごく落ち着く空間。
山の手ほど気取ってないから気楽に遊べるし、ちゃきちゃきの下町ってほど他人が入り込んでこない。
程よい距離感が保てる街だと思います。
大森が好きなんですね。
大森ではいりさんを見たという目撃情報は多数。
キネカ大森で掃き掃除、チケットもぎり、検温もされているという。
会ったという方も大勢いらっしゃるようですね。
生まれも育ちも大森で、この街を出たことがないんです。
旅にはしょっちゅう出るんですが…
とも言われてました。
うーむ…とにかく東京都大田区大森…このあたりなんでしょうね~
まとめ
片桐仁さんと片桐はいりさんは血縁関係ではないことがわかりました。
しかし経歴や生い立ちを見てみるととても興味深い方ですよね。
片桐はいりさんは一般家庭で育ちましたが、映画との出会いがきっかけで演技の道に進みました。
今は天国で見守ってくれている両親、そして遠く離れた地にいる弟さんの支えを力に、これからも芸能界で輝き続けてほしいと思います。