テレビでよく見かけ、本の出版で累計発行部数350万部にもなる美人脳科学者の中野信子(なかの のぶこ)さん。
フジテレビ「ホンマでっか!?TV」に毎週出演し、脳科学者の観点から的確かつおもしろい解説が話題ですよね。
「自分はまわりとは違う」
そう中野信子さんは、幼い頃から思っていたそうです。
子ども時代はまわりの空気を読めない、友達ができない…などなど。
そんな中野信子さんの父親とはだれなのか?
そしてどんな人なのかを調査してみました。
中野信子さんの父親とは?
中野信子さんは、父・母・妹の4人家族。
父親も母親も、教育熱心では無かったそうです。
冗談好きで、よく東京大学がテレビに出ると「のんちゃんが将来いくところだね〜」とよく言っていたとのこと。
ユーモアがありますよね。
父親はだれ?
中野信子さんの父親は著名人ではありません。
中野信子さんは父親について語ったことがないようですね。
4人姉妹だった中野信子さんの母親の実家に婿入したそうで、立場の弱い方だったようです。
昔ながらの一般的な家族とは少し違ったみたいですね。
父親の学歴は?
中野信子さんのお父様は、仕事を転々とするタイプだったそう。
つまりキャリアアップに興味がなかったと思われます。
そのため学歴も経歴もあまりよくないそうですよ。
でも短大は卒業されているそうです。
ただ中野信子さんのように極端にずば抜けて頭がいいタイプではないという感じですね。
中野信子さんがご家族のことをそこまで語られていないので難しいところですね。
中野信子さんのプロフィール
- 名前 :中野 信子(なかの のぶこ)
- 生年月日 :1975年生まれ
- 年齢 :48歳
- 身長 :158㎝
- 血液型 :A型
- 出身地 :東京都
- 職業 :脳科学者、認知科学者、評論家
中野さんは、IQ148 なんだそうです。
IQ148で元MENSA会員、医学博士で東日本国際大学特任教授。
中野信子さんの生い立ちと経歴
- 1998年 東京大学工学部応用化学科卒業
- 2004年 同大学院医学系研究科医科学専攻修士課程修了
- 2008年 東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了
すごい経歴だなぁ。
そして、その後の職歴がまたすごい。
・2008年 フランス国立研究所ニューロスピンに博士研究員として勤務
・2013年 東日本国際大学客員教授、横浜市立大学客員准教授に就任
・2015年 東日本国際大学特任教授に就任
・2020年 京都芸術大学客員教授に就任
中野信子さんは、幼い頃から「自分はまわりと違う」と感じていたそうで、幼稚園ではまわりの子たちから「違う」「変だ」と言われていたそうです。
・どう違うのか、何が変なのかよくわからない。
・同世代の子とのつき合いよりも、本を読んでいる方が楽。
・コミュニケーションをとるのがとても苦手。
中野信子さんは、
「空気が読めない変わった子だった。友達がひとりもいなかった。みんなの会話に入れる気がしなかった。」
と語られていました。
「いい点数が取れない」と泣いてるひとがいる。私が黒板の前に立って「この問題はこうやって解くんだよ」説明して「どうしてそんなよくできるの?」「すごいね」ってなる。「いやっ、これ、やったよ」「どうしてみんなやったのに、テストでできないの」って言ったらその人が凍りついてるのはよく覚えてるんです。
学校で先生には、「どうして女の子としゃべらないんだ?」
「もっとテレビを見なさい」などと注意されていたそうです。
みんなが当たり前に理解していることを自分が理解できない…理解する努力をしないと受け取れない『非言語』のコミュニケーションに対し、
「これは、脳に何らかの問題がある」と思い、「これを解決をしないと生きていけないんじゃないか」と心配になったのがきっかけとなり…脳科学に興味を持ち、勉強を始めました。
中野信子さんには、妹さんがいます。
妹さんは、勉強は平均的だけど、人の気持ちを汲むのが上手な普通の子だそうで、中野信子さんにしてみればそんな普通の妹さんが、とても羨ましかったそうです。
ご両親は、中野信子さんが高校生のときに離婚。
そのため、経済的には非常に苦しかったそうです。
デーモン閣下さんが大好きだそうで、彼が通った早稲田大学に行きたかったそうですが、上記のとおり経済的に苦しかったため、国立である東大に決めたそうです。
東大って…日本一じゃないですか(笑)
最後に
今回は中野信子さんのプロフィール、生い立ちから学生時代・学歴、そしてお父さんのことをお伝えしました!
美人脳科学者で評論家の中野信子さん、これからのご活躍も期待しております!