加湿機能付きセラミックファンヒーター「ポカプラス SH-3D151」をご存知でしょうか?
気化式加湿器とセラミックファンヒーターを一体化したのがシロカさんが販売を開始した「ポカプラス SH-3D151」なんです。
今回はこちらの製品をご紹介します。
「ポカプラス SH-3D151」の特徴とは?
気化式加湿器とセラミックファンヒーターを一体化したのが特徴。
40%、50%、60%の3段階で湿度を設定することが可能で、加湿しながら暖めることで乾燥を防止できる。
リモコンには湿度センサーを搭載しており、人のそばにリモコンを置いておくことで、周囲を快適な湿度に保てるんだそう。
また、左右の側面から空気を吸い込み、本体前面から送り出す独自の「ふわビューンUZU」構造によるパワフルな風を実現。
温風単独運転時には約2.5m先まで風を届けられるんですって。
「ポカプラス SH-3D151」の主な仕様
・加湿量が最大約500ml/h
・適用床面積(目安)が木造和室約8.5畳(14m2)
・プレハブ洋室が約14畳(23m2)
・消費電力が1000W(温風強)
・950W(加湿+温風強)
・14W(加湿のみ)
搭載する気化式加湿器は、上記のとおり加湿量が1時間当たり最大500ml。
水タンク容量は約3Lで、約6時間以上の連続加湿が可能となっており、軽量モデルながら寝室・子供部屋ならたっぷり使える実力派の加湿器付きヒーターなんです。
◆水タンク容量 ‥ 約3L
◆本体サイズ ‥ 21(幅)×35(高さ)×27(奥行)cm
◆重量 ‥ 4.1kg。
◆ボディカラー ‥ ホワイト
「ポカプラス SH-3D151」価格は?
市場想定価格は 25,000円 前後。
加湿機能付きのファンヒーターは、機能、デザイン、ブランドによって価格帯が大きく異なりますよね。
あくまで目安ですが、一般的な価格の相場は以下のようになります。
- エントリーレベル:
- 約5,000円から10,000円程度で、基本的な加湿と暖房機能を備えたモデルが市場に出回っています。
- ミッドレンジ:
- 約10,000円から20,000円程度で、いくぶん高いパフォーマンスや追加機能、デザイン性を備えたモデル。
- ハイエンド:
- 20,000円以上、場合によっては30,000円を超える製品もあり、これらは上級の機能性、大容量の加湿タンク、デジタルコントロールなどを備えている。
価格を決定づける要因には、ブランドの価値、加湿能力、消費電力、加熱機能の効率性、追加機能(例えばタイマー設定やリモートコントロール)、デザイン、利用者の評価などがあります。
特定のモデルやブランドの価格を知りたい場合は、そのブランドの公式サイトをチェックするか、家電量販店やオンラインマーケットプレイスなどで検索を行うことをお勧めします。
また、セールやキャンペーンを利用すれば、相場よりも低価格で製品を購入できる可能性があります。
話はそれましたが、市場想定価格の 25,000円 前後というのは妥当なお値段ではないでしょうか。
シロカ(siroca)製品の一般的な特徴
シロカ(siroca)は家庭用電気製品を扱うブランド。
シロカの加湿機能付ファンヒーターの特徴は以下のようなものがあります。
- 加湿機能:
- 乾燥を防ぎながら暖房することができるため、冬場の快適な室内環境を維持するのに役立つ。
- セラミックヒーター:
- セラミック素材の加熱要素を利用することで、急速に部屋を暖めることができる。また、セラミックヒーターは一般的にオイルヒーターや電気ストーブに比べて軽量で安全性が高いとされている。
- 安全機能:
- 転倒時自動オフ機能や過熱防止機能など、安心して使用できるための機能が備わっていることが多い。
- 省エネ性:
- サーモスタット機能が付いているモデルもあり、室内の温度を一定に保つことで無駄な電力消費を抑え、省エネにも。
- デザイン性:
- シンプルでモダンなデザインの製品が多く、室内のインテリアにも馴染みやすい。
製品の詳細な仕様や機能、価格などについては、シロカの公式ウェブサイトや取り扱い店舗、オンラインショップの製品説明ページを参照すると良いでしょう。
また、購入を検討されている場合は、ユーザーレビューや評価も参考にすることをお勧めします。
モデルによってはタイマー機能やリモコン操作が可能な製品もありますので、ニーズに合わせたモデルを選ぶといいですね。