恋愛小説の達人とも呼ばれ、恋愛小説を中心に社会小説や時代小説など数多くの作品を生み出しておられる林真理子さん。
1982年、処女作「ルンルンを買っておうちに帰ろう」が100万部超のベストセラーを記録。
その後も、1986年には、
「最終便に間に合えば」
「京都まで」
で直木賞を受賞。
文芸春秋の「週刊文春」で執筆しているエッセー連載のギネス世界記録を持つ林真理子さん。
現在までに計1770回連載している現在も、人気作家として活躍しているスゴイ方ですよね。
そんな林真理子さんの兄弟とは?
ご自宅や別荘、年収について少し調べさせていただきましたので共有したいと思います。
林真理子さんの弟さん
弟の名前は和夫さんで、小さい頃から優秀だったそうですよ。
そして電気関係の仕事をしていたとのこと。
兵庫県で就職し、京都出身の女性と結婚、息子さんと娘さんがいらっしゃるそうです。
有名合唱団である「六本木男声合唱団倶楽部」でバリトンとして活動もしているとのこと。
長年兵庫県で働いていたそうですが、母親の介護のため、故郷の山梨県へ戻ったそう。
きっと介護は大変だったんでしょう。
しかし、いざとなったら家族のために集まるということから林一家は非常に仲が良く家族思いなんでしょうね。
さらにお兄さんもいたようですが、お兄さんは赤子の頃に亡くなっています。
残念ですよね…。
林真理子さんの年収
林真理子さんの年収は公表されていんですが…
もちろん、ご本人が公表してないので、分かるわけないんですよね(笑)
しかし、これまでに多くの書籍を出版し、話題を集めています。
作家以外の活動も積極的に行っていることから、年収は3億円を超えると言われています!
林真理子さんの豪邸は代々木上原?
林真理子さんの自宅は、東京都渋谷区代々木上原にあります。
2015年に建てた豪邸で、事務所兼自宅になっているとのことでした。
これが3億円の豪邸です!
しかも、この3億円というのは土地代だけらしいですよ。
合わせたらとんでもない額になること間違いないです!
軽井沢に別荘もあります!
林真理子さんは、軽井沢に別荘も持っているんです!
めちゃくちゃ素敵ですよね~!
うらやましい…
映画監督の井上梅次さんの別荘を2015年に譲り受けたものだそうで、木造平屋。
和洋5つの個室。
そしてサウナ付きの広い浴室もついているんだとか。
大人が数人、余裕で滞在できそうですね!
林真理子さんの年齢は?
林真理子さんは1954年(昭和29年)、4月1日生まれ。
なので、今年2023年で69歳です。
・有限会社林真理子企画事務所代表取締役。
・日本文藝家協会理事長。
・日本ペンクラブ会員。
・学校法人日本大学理事長。
おもしろいお話なんですが、林真理子さんはひったくりかなんかに遭ったそうで、被害者ってことでニュースに名前と年が出たんですね。
そのため、娘さんに年齢をサバよんでたことがバレたらしくトラブルになったそうです(笑)
当時、53歳くらいだったのに、娘さんには32歳と言ってたそうです(笑)
名前 | 林真理子(はやし まりこ) |
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出身 | 山梨県山梨市 |
生年月日 | 1954年4月1日 |
年齢 | 69歳 |
学歴 | 山梨県立日川高等学校 日本大学藝術学部文芸学科 |
主な経歴 | 1986年 直木賞 受賞 1995年 第8回柴田錬三郎賞 受賞 1998年 第32回吉川英治文学賞 受賞 2013年 第20回島清恋愛文学賞 受賞 2011年 レジオンドヌール勲章シュヴァリエ 受賞 有限会社林真理子企画事務所代表取締役 |
林真理子さんの経歴もすごいですが、それよりなによりご家族が本当にすてきですよね。
これからのご活躍も期待しております。