今年2月21日に42歳を迎える和田毅選手。
来たるシーズンに向け、牙を研いでいます!
「松坂世代」最後の1人となったベテラン左腕は2022年に7勝を挙げ、史上最年長でNPB通算150勝を達成。
そんな和田さんをド素人ながらいろいろと調査させていただきました!
Contents
現役の和田毅選手が150勝で3位!
3位には150勝で現役の和田毅選手が入っていますね。
浜田高から早大を経て2002年自由獲得枠でダイエーへ入団。
1年目から14勝を挙げて新人王に!
10年には自己最多の17勝で最多勝、MVPにも選出されると、11年オフに海外FA権を行使して海外へ。
メジャーでは故障に悩まされわずか5勝に終わり、16年に復帰。
すると15勝、勝率.750で最多勝、最高勝率の投手2冠に輝く活躍を見せてくれました。
40歳となった21年には球団初の40歳以上での複数勝利を記録しているんですね。
すごいカッコいいな~。
ポジション | 投手 |
---|---|
投打 | 左投左打 |
身長/体重 | 179cm/80kg |
生年月日 | 1981年2月21日 |
経歴 | 浜田高 - 早稲田大 |
ドラフト | 2002年ドラフト自由枠 |
投手成成績
打撃成績
奥さんは仲根かすみさん!
名前:仲根 かすみ(なかね かすみ)
旧姓:仲宗根 佳澄美(なかそね かすみ)
生年月日:1982年4月3日
出身地:大阪府大阪市
身長:164㎝
スリーサイズ:87.56.86㎝
和田選手の嫁(妻)は元グラビアアイドルの仲根かすみさん。
結婚して17年が経ちますね。
2005年、和田選手と結婚し、芸能界は引退しています。
20年以上和田選手を支えてきた素晴らしい女性ですね!
そして、彼女はDカップの美女として人気でした。
仲根さんは小学校4年生の頃、
『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』
の「第3回セクシー小学生ゴングショー」に参加。
優勝は逃しましたが、同年「セクシー小学生コンテスト」出場者で結成されたねずみっ子クラブでデビュー。
中学2年生からは整った顔立ちと、Dカップのバストで主にグラビアアイドルとして活動。
高校生からはドラマやバラエティ番組、スポーツ番組、教育番組など、幅広いジャンルでも活動、映画の主演で女優にも挑戦しています。
和田毅と仲根かすみの馴れ初めは?
和田選手と仲根さんの出会いは2004年7月、二人の共通の友人が企画した食事会だったそう。
この時、電話番号を交換、食事をするなどして距離を縮めて交際がスタート。
しかし、当然、遠距離恋愛になりますよね。
仲根さんの仕事は東京だし、和田選手は福岡ですから。
合うのは月に1~2度。
ちょっとつらいですね💦
仲根さんはシーズン中だけでなくプレーオフの期間中にも福岡に訪れていたんですって。
そして、二人が函館に旅行した際に、和田選手がプロポーズしたそうですよ。
お二人の結婚の決め手は?
和田選手は、
「仲根さんとずっと一緒でも楽しいと思った」
とコメント。
また仲根さんは、
「付き合い始めた頃からこの人と一緒にいられたらと思った」
「和田さんの嘘をつかない誠実さに惹かれました」
と交際当初から2人の思いは同じだったようです。
うらやましい…。
交際から約1年、2005年12月10日2人は入籍を発表。
14日には出雲大社で挙式・出雲市内の某所で披露宴を行っていますね。
仲根さんは、栄養学を勉強しながら和田さんをサポートしてきたそうです。
お2人の子供は?
和田選手と仲根さんとの間には2006年9月13日に女の子が誕生しています。
その後、お子さんが生まれたという情報はありません。
なので、お子さんは現在16歳(2023年4月現在)の女の子1人。
和田選手がメジャーリーガーだった2012年~2015年、6歳~9歳をアメリカで過ごされているので帰国子女で英語は堪能かもしれませんね!
和田さんはメジャーでは怪我で悩まされ、なかなか思うような活躍はできませんでしたよね。
その時、お子さんから、『がんばれ、カブス!』と書かれたお手紙をもらったそうですよ。
和田さんはとても嬉しかったとコメントしています。
可愛いですね~。
和田選手の弟
和田誉司(わだ・たかし)さん。
和田毅投手の実弟ですね。
島根県立浜田高等学校といえば…
春夏合わせて15回の甲子園出場を誇り、現在、楽天を率いる梨田昌孝監督をはじめ、多くのプロ野球選手が輩出している島根県有数の名門校です。
地元では「浜高(はまこう)」の愛称で親しまれています。
毎年のように県大会の上位に名を連ねる強豪ですが、2004年夏の出場を最後に甲子園から遠ざかっており、全国的に見れば「古豪」に分類される存在となっているようです。
和田誉司さんは松江商高で8年間監督を務めた後、兄、そして自身の母校でもある浜田高の監督に就任。
「古豪復活」を託され、2016年春から浜田高の指揮を執っているんですね!
和田毅選手の年俸(推定)
和田毅選手の2023年の年俸は1億6500万円(推定)。
NPBでプレーしていた2022年までの16年間の年俸の合計は32億2500万円 。
MLB年俸総額が1265万ドル(推定12億6500万円※1ドル100円換算)。
2023年度末時点での生涯収入は46億5500万円です。
年度 | 年俸 | 球団 |
2023 | 1億6500万円 | 福岡ソフトバンクホークス |
2022 | 1億5000万円 | 福岡ソフトバンクホークス |
2021 | 1億5000万円 | 福岡ソフトバンクホークス |
2020 | 1億円 | 福岡ソフトバンクホークス |
2019 | 1億円 | 福岡ソフトバンクホークス |
2018 | 4億円 | 福岡ソフトバンクホークス |
2017 | 4億円 | 福岡ソフトバンクホークス |
2016 | 4億円 | 福岡ソフトバンクホークス |
2015 | 400万ドル | シカゴ・カブス |
2014 | 50万ドル | シカゴ・カブス |
2013 | 410万ドル | ボルチモア・オリオールズ |
2012 | 405万ドル | ボルチモア・オリオールズ |
2011 | 3億3000万円 | 福岡ソフトバンクホークス |
2010 | 2億1000万円 | 福岡ソフトバンクホークス |
2009 | 2億3000万円 | 福岡ソフトバンクホークス |
2008 | 2億2000万円 | 福岡ソフトバンクホークス |
2007 | 2億 | 福岡ソフトバンクホークス |
2006 | 1億4500万円 | 福岡ソフトバンクホークス |
2005 | 9500万円 | 福岡ダイエーホークス |
2004 | 8000万円 | 福岡ダイエーホークス |
2003 | 1500万円 | 福岡ダイエーホークス |
和田毅 若い頃
和田選手は幼少期は愛知県の江南市で育ったそうです。
しかし生まれたのは山形県。
そこからお母さんの実家のある愛知県に引っ越して、その後に父親の実家のある島根県に渡り歩いたんですね。
色々と大変だったようですね。
野球を始めたのは小学校1年生の時、当時住んでいた江南団地野球に入団したのがきっかけとなる。
ちなみに小学校のこの頃からイケメンで野球がうまいと地元でかなりの有名人だったそうです。
小学校5年生の時には島根県に転居し、それからも野球を続けて、高校では浜田高校に進学。
その頃は特に目立った選手でもなかったため、プロからは注目されていなかったようですね。
高校では、2年生の時にエースとして甲子園に出場。
すでに、すごいですね。
この年、初戦に秋田商と対戦して、9回にサヨナラ押し出し四球で敗れる。
3年生でも甲子園に出場すると、見事に初戦を突破(この時の球速はMAX120km/h程だったそう)!
そのままベスト8へ。
和田選手の実力は、その後進学した早稲田大学で発揮されることになりました。
1年生の秋に初登板を果たすと、2年生の春からは先発のローテーション入りとなりました。
この頃の和田選手の凄さは投球術にもあったのですが、打撃でもクリーンナップを打てる打撃技術にもありました。
そんな才能の塊の和田選手は、エースとして大学4年生でも活躍を続けて、早大52年ぶりとなる春秋連覇を達成!
大学通算成績は27勝13敗、防御率1.35。
早大の左腕として、最多の記録を更新する活躍を見せました。
更には、この当時の奪三振の記録は元巨人の「江川卓」投手が持っていた443Kでしたが、それを更新する476Kを記録し、「ドクターK」と呼ばれたんです。
今でもイケメンで誠実な和田毅選手。
カッコよすぎだな。
しかも超絶美人の奥さんがサポートして…うらやましい限りですな。
これからのご活躍も期待しております!!