フジテレビのアナウンサー、岸本理沙アナは、その天然なキャラクターで話題を集めています。
しかし、その一方で「頭が悪い」とも言われることがあります。
この記事では、そんな岸本アナのエピソードを振り返りながら、彼女の魅力についても探ってみたいと思います。
『ネプリーグ』に出演した時
フジテレビの新人アナウンサーからは、勝野健、岸本理沙、松﨑涼佳アナが出演。
読み仮名を見て漢字を書くゲームでは「カンデンチ」を「感電池」と書いてしまう慶應義塾大学卒業の岸本アナ。
思わず、番組レギュラーの林修も「(感電池だと)死ぬね」とこぼした。
また、岸本アナは、10秒あれば誰でも正解できるクイズとして、
「2000年が辰年、では2016年の干支は?」
という問いに固まってしまう。
解答後、
「2000年の辰を全く見ていなくて……」
と天然ぶりを見せつける形となった。
Twitterでは、
「感電してどうするw」
「感電池はやばいだろ笑」
「新人女子アナ馬鹿すぎてイライラする」
「新人アナウンサーのレベルが低すぎる。中学受験レベルの内容をズバズバ外す」
「さっきからフジテレビの新人アナとかいうの馬鹿過ぎねえか。フジテレビがアナウンサーをタレント扱いして売り出そうとしてんのわかるけど、バカでも入れんの?」
との反応がありました。
まあ、あれですよね。
誰でも焦ってしまうこともあるんではないでしょうか!
「呼び出し先生タナカ」に出演した時
この時は、「東大VS早慶出身芸能人が対決 社会科テストで本当に賢い大学はどっち!?」がテーマ。
慶大経済学部出身の岸本アナは、早大OGの元日本テレビアナ、馬場典子らと組み、東大卒芸能人と知恵比べ。
岸本アナがやらかしたのは、
「平成以降に開催された夏季五輪それぞれの開催都市名を答えなさい」
という問題で、1992年、2000年、2012年の五輪開催地を問うたもの。
「92年=ロサンゼルス、2000年=リオ、2012年=リオ」と解答。
同じ答えを二つ書くことで、一つだけでも当てようという考えに、田中は
「これ絶対ダメ!この番組でやったら終わりなんですよ」
と大クレーム。
「こんな保険かけるヤツ、クソ人間だから」
とブッタ切り、他の出演者からも大ブーイング。
岸本アナは赤面し、頭を机に突っ伏しました。
正解は、「92年=バルセロナ、2000年=シドニー、2012年=ロンドン」で、あえなく全問不正解でした‥。
まとめ
岸本理沙アナは、時折お茶目なミスをしてしまうことがありますが、その天然なキャラクターが視聴者に愛される一因でもあります。
彼女のミスは、完璧を求められるアナウンサーの世界において、一服の清涼剤のような存在なのではないでしょうか。。
このようなエピソードは、岸本アナの人間味あふれる一面を浮き彫りにし、視聴者に親しみを感じさせる要素ともなっていると思います。
これからも彼女の成長と活躍に期待しております!!