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2025/3/10【Xで大規模不具合】原因はサイバー攻撃?今すぐできる対策と復旧状況まとめ!

2025年3月10日、ソーシャルメディア「X(旧Twitter)」で大規模な不具合が発生し、多くのユーザーがアクセスできない状態になりました。

Xのオーナーであるイーロン・マスク氏は「大規模なサイバー攻撃を受けた」と発表しており、発信元についてさまざまな憶測が飛び交っています。

本記事では、Xの不具合の詳細、サーバー障害の原因、現在の復旧状況、そして今すぐ試せる対策について詳しく解説します。


Xで発生した大規模不具合の概要

2025年3月10日(米国時間)、Xで以下のような不具合が発生しました。

主な不具合の内容

ログインできない(パスワードを入力しても弾かれる)

投稿ができない/表示されない

タイムラインが更新されない

画像や動画が読み込まれない

DM(ダイレクトメッセージ)が送信できない

特に、米国・日本・ヨーロッパを中心に影響が広がったと報告されています。


イーロン・マスク氏「サイバー攻撃が原因」と発表

Xのオーナーであるイーロン・マスク氏は、「大規模なDoS(サービス拒否)攻撃を受けた」とコメント

また、一部報道では攻撃元のIPアドレスがウクライナ、米国、ベトナム、ブラジルなどから発信されていたと指摘されています。

ただし、サイバーセキュリティの専門家は、

「DoS攻撃の発信元は偽装が可能であり、特定の国に責任を押し付けるのは時期尚早」

と慎重な姿勢を示しています。


現在の復旧状況(3月11日時点)

現在、Xの障害は徐々に復旧しつつあるものの、依然として一部の地域ではアクセス障害が発生しています。

復旧状況を確認する方法
🔹 ダウンディテクター(Downdetector) → Xの障害状況をリアルタイムで確認可能

🔹 X公式アカウント(@Support) → 障害に関する最新情報を発信

🔹 他のSNS(Threads・Bluesky・Mastodonなど) → Xの障害時に情報収集する代替手段


Xの不具合が発生したときに試すべき対策

Xにアクセスできない場合、以下の対策を試してみてください。

✅ 基本的な対処法

🔹 アプリ・ブラウザを再起動する
→ 一時的な不具合ならこれで解決することが多い

🔹 キャッシュ・Cookieを削除する
→ 古いデータが影響している可能性があるため、削除してリフレッシュ

🔹 Wi-Fi・モバイルデータ通信を切り替える
→ ネットワークの問題が原因の場合は、別の接続方法を試す

🔹 別のデバイスで試す
→ PC・スマホ・タブレットなど、異なるデバイスでログインを試す

✅ Xの障害時にできること

🔹 代替SNSを活用する(Threads、Bluesky、Mastodon など)
→ Xの復旧を待つ間、他のSNSで情報収集をする

🔹 Xの公式サポートを確認する
Xのサポートページで障害情報をチェック

🔹 しばらく待つ
→ DoS攻撃による障害の場合、サーバーの安定化に時間がかかることもある


今後Xは大丈夫?サイバー攻撃のリスクは続く?

Xは過去にも何度かサイバー攻撃の標的になっています。
今回のようなDoS攻撃(サービス拒否攻撃)は、SNSや政府機関に対して頻繁に行われる手法のひとつです。

今後のリスクと対策

SNSプラットフォームへの攻撃は今後も増える可能性が高い

Xのサーバー対策が強化されるかどうかがカギ

ユーザー側も、障害時の情報収集手段を持っておくことが重要

マスク氏の経営方針や、Xの技術的な課題によっては、今後も不具合や障害が発生する可能性があるため、代替SNSの準備も視野に入れておくのが賢明かもしれません。


よくある質問(FAQ)

Q1. Xの不具合はいつ直る?

A. 現時点(3月11日)では、復旧が進んでいるものの、一部地域ではまだ不安定です。

X公式の発表をチェックしてください。


Q2. Xにログインできない場合はどうすればいい?

A. アプリの再起動、キャッシュ削除、ネットワークの切り替えを試しましょう。

それでもダメなら、しばらく待つのがベストです。


Q3. 他のSNSで情報を確認する方法は?

A. Threads(Instagram系)、Bluesky、Mastodonなどが代替手段として使えます。


Q4. DoS攻撃って何?

A. 「大量のアクセスを一気に送りつけ、サーバーをダウンさせる攻撃」です。

企業や政府機関のサイトもよく標的になります。


Q5. Xは今後も安全に使える?

A. サイバー攻撃のリスクは続くため、定期的な情報収集や代替SNSの準備が重要です。


まとめ

Xで大規模不具合発生!原因はサイバー攻撃の可能性

現在復旧中だが、一部地域でアクセス障害が続いている

キャッシュ削除・ネットワーク切り替えなどの対策を試そう

今後も障害の可能性があるため、代替SNSをチェックしておくのがおすすめ!


参考情報URL

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