公選第20代の埼玉県知事をつとめる、大野元裕氏。
自民、立憲民主、日本維新の会、公明、国民民主の各党県組織から支持されています。
そんな大野元裕氏の学歴や生い立ち、ご両親や祖父について分かったことをお伝えします。
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大野元裕氏のプロフィール
名前:大野元裕
生年月日:1963年〈昭和38年〉11月12日
血液型:A型
出身地:埼玉県川口市
出身大学:慶応義塾大学法学部
大野元裕氏は、埼玉県川口市の出身。
実家は鋳物(いもの)屋さんを営んでいたそうです。
「鋳物」とは、高温で溶かした金属を、砂などで作った型の空洞部分に流し込み、冷やして固めた製品ですね。
金属はある温度まで温めると、溶けて液体になりますよね。
鋳物をつくることが「鋳造(ちゅうぞう)」です。
川口は昔から鋳物の街として知られているんですね。
大野元裕氏の主な経歴
・平成22年 参議院議員(埼玉選挙区)初当選
・平成24年 防衛大臣政務官兼内閣府大臣政務官
・平成28年 参議院議員(埼玉選挙区)当選(2期目)
・令和元年8月 第61代埼玉県知事に就任(現在1期目)
世界最大の社会奉仕団体ラインオンズ クラブで史上最年少で県代表となり、サマーワヘの孤児院寄贈もかなり尽力されています。
首都大学東京で危機管理の講師、2012年防衛大臣政務官就任された危機管理の専門家なんですね。
大野元裕氏の学歴
出身小学校
地元の川口市立朝日東小学校を卒業。
出身中学校
東京にある明治大学附属中野中学校を卒業。
出身高校
高校は慶應義塾高等学校を卒業。
出身大学
大学は慶應義塾大学法学部政治学科へ進学。
祖父は元川口市長
大野元裕さんの祖父は、大野元美(おおの・もとよし)氏という方です。
1912年11月17日、埼玉県北足立郡川口町(現・川口市)生まれ。
明治大学商科を卒業後、県教育委員、川口市議などの公職を経て、
1957年から1972年までの4期
1976年から1981年までの2期
22年もの間、川口市長を務められています。
すごいですね。
しかし大野さんが中学生の時、祖父は病で入院。
その後、亡くなっています。
大野元裕氏の父親
大野元裕さんの父親の名前は、大野元昭さんという方。
父・元昭さんはライオンズクラブで奉仕活動を行い、国際理事として日本を代表した人物だそうです。
水泳が得意で、オリンピックの選手候補になったこともあるんだとか。
精神的にも肉体的にも鍛えられて人なんですね。
素晴らしいですよね!
大野元裕氏の母親
大野元裕さんの母親については、情報はありませんが、なんと元タカラジェンヌなのだそうですよ!
一度でいいので拝見させていただきたいです!