「アルプス一万尺」の歌詞を再現し、小槍の上で踊る3人の映像がすごい!!
まさに歌詞どおり「アルプスの一万尺、小槍の上で‥」踊っているんですね!
投稿者はXユーザーの@K_Kuotaさん。
Xで見てみると『がんちゃん』さんという方の投稿で、ちょっと調べてみました。
『がんちゃん』さんとは?
登山、沢登り、クライミング、アルパイン、アイス、BCスキー、ロードバイクなどなどをされる超アクティブな方ですね。
「アルプス一万尺」の歌詞を再現
アルプス一万尺の歌詞に出てくる「アルプス」は、日本にある北アルプスのことですよね。
「小槍」は槍ヶ岳にある岩峰のひとつ。
また、「一万尺」は標高約3030mのことらしいです。
歌詞中では小槍の標高を表しているんだとか。
「どうせやるならドローンで」
がんちゃんさん曰く、
あくまでクライミングを楽しむ事がメインなので、ドローン撮影はなんとなくですかね。 飛ばせそうな山(法的な意味などで問題がないか)で、天気が良さそうであれば持って行っています。 街中では飛ばせないですし、あまり飛ばす機会がないので「折角高いお金を出して買ったドローンを使ってあげたい」という気持ちが強いです。
また、小槍の上でアルプス一万尺は定番のようで、Youtubeなどにも動画が上がっていますが「どうせやるならGoProやスマホなど手元の映像だけでなく、ドローンで撮ったら映えるんじゃないか? そもそもそんなことしてる人は他にいないのでは?」と思って、撮影しようと考えました。
いやー、誰もやったことがないことにチャレンジするという素晴らしさ。
僕もこんなふうに生きてみたい(笑)
槍ヶ岳の山小屋の料金
素泊まり9500円から利用可能だそうです。
話題となった槍ヶ岳山周辺には、槍ヶ岳山荘グループが経営する槍ヶ岳山荘、槍沢ロッヂ、南岳小屋、大天井ヒュッテ、岳沢小屋があります。
小屋の宿泊料金には、素泊まり9500円(税込)、1泊3食(お弁当付)1万5500円(税込)などのプランがあり、小学生以下は6000円、中高生は3000円の割引が適応されます(全ての小屋が予約制となっています)。
気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか?