今泉⼒哉監督の最新作『アンダーカレント』(10月6日公開)で主演を務める真木よう子さん。
2018年に公開された『焼肉ドラゴン』から5年ぶりとなる主演作となりますね!
今回の真木よう子さんもまた超絶美しいんです!!
ファンにとってはたまりません!
この映画『アンダーカレント』の口コミとは?
どんなストーリーなのか?
このお話を知らないという方にお届けしたいと思います。
ロケ地はどこ?
千葉県にあります『石乃湯』だそうです。
『アンダーカレント』漫画の口コミ
「まるで1本の映画を観ているようだ」
「何度も読み返したくなる」
と、漫画評論家の間や口コミで高い評価を得ています。
『アンダーカレント』は、2004年8月より1年間に渡り「月刊アフタヌーン」(講談社)に連載された漫画。
2005年1 月には単行本が出版されています。
豊田徹也さんの唯一の長編漫画なんですね。
その後も人気は衰えることを知らず、2009年パリで開催されたジャパンエキスポにおいて「第3回ACBDアジア賞」を受賞。
2010年には「漫画界のカンヌ映画祭」と呼ばれるフランス・アングレーム国際漫画祭のオフィシャルセレクションに選出されるほどの高評価。
これはたまりませんね。
そして相変わらず美しいですね、真木よう子さんは。
ストーリーは?
家業を継ぎ、夫の悟と銭湯を切り盛りし順風満帆な日々を送るかなえ(真木よう子さん)。
しかし突然、悟が失踪。
彼の行方は一向に分からず、途方に暮れるかなえだったが、一時休業していた銭湯の営業を再開させる。
そこに「働きたい」という謎の男・堀が現れ、ある手違いをきっかけに住み込みで働くことに。
その日からかなえと堀の不思議な共同生活が始まる。
友人から紹介された胡散臭い探偵・山崎とともに期間限定で悟を探しながら、穏やかな日常を取り戻しつつあったかなえ。
しかし、ある事件をきっかけに、堀、悟、そしてかなえが閉ざしていた心の深層(アンダーカレント)が、徐々に浮かび上がってくる。
スタッフ
主演:真木よう子
監督:今泉力哉
脚本:澤井香織、今泉力哉
原作:豊田徹也『アンダーカレント』(講談社「アフタヌーンKC」刊)
製作幹事:ジョーカーフィルムズ、朝日新聞社
企画・製作プロダクション:ジョーカーフィルムズ
真木さんは漫画好きだそうで、この漫画は20代の頃にすでに読んでいたそうです。
漫画原作の実写化にはあまり乗り気ではなかったそうですが、
今回はそんな私の漫画愛があったので、実写化するならば頑張らないといけないと思った。
とコメント。
撮影中は毎日台本と漫画の2冊を持ち込んでいたという真木さん。
ファンゆえのこだわりなど取り入れ、気合は十分のようです!
楽しみですね。