1997年に公開された名作映画『タイタニック』。
本編では採用されなかった「もう一つのエンディング」が、24年経った今、ツイッターで拡散されて話題になっています。
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カットされたシーンとは?
https://twitter.com/i/status/1331585597761228800
ラストシーンでは、皆が探していた「碧洋のハート」のネックレスを、ジャックとの大切な思い出としてローズがずっと持っていたことが判明しますよね。
そのあと…
・本編
年老いたローズが、ジャックが眠る場所に届けるため、ネックレスを海に落とす。
・カットされたシーン
年老いたローズが、タイタニック号の調査隊のリーダーであるブロック・ロベットの手にネックレスを渡してから、最終的には海にポイっと投げ落とすという展開。
個人的にはオリジナル(劇場版)のエンディングが好きですね。
カットされたシーンだと、アカデミー賞11部門も受賞できていなかったのではないかなと思います。
その他のトリビアとは?
『タイタニック』が公開されてから、早20年。当時若手だった主演俳優たちも今やすっかり大御所に。
ありとあらゆる制作秘話が語られ、今も愛されている『タイタニック』ですが、実は知られていない事実が沢山あるようです。
『タイタニック』に関する、あまり知られていない17のトリビアとは…
- ケイトは初対面のときに、レオの前で脱いだ!
- スミス船長役はロバート・デ・ニーロの予定だった
- ローズ役の候補の中にグウィネス・パルトロウがいた
- ケイトのオーディション動画が残っている
- マシュー・マコノヒーがジャック役の有力候補だった
- カ
- ピアース・ブロスナンがキャル役の候補だった
- ラストシーンで大時計が指す2時20分は、タイタニックが沈没した時間
- タイタニック沈没時の水の冷たさは「数千のナイフで刺されたよう」
- 「ベッドに横たわって…」は言い間違いだった
- ” I'm the king of the world!”はレオのアドリブだった
- 撮影に使われた水は本物の大西洋の海水
- ケイトは水中シーンの撮影で肺炎に
- 三等客室のゲートを破壊するシーンでレオが負傷
- 実はジャックは死ななくて済んだらしい
- 公開期間が延長されすぎて、公開終了よりビデオが先に出ることに
- 未公開ラブシーン(あるらしい)
面白いですね~!
まだまだトリビアはたくさんありそうです!
皆さんも探してみてください!読んでいただき、誠にありがとうございました!