未来形 (be going to~)単純/意志未来の使い方!初心者にもわかりやすい英文法の基礎⑩

英文法の基礎
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10.  未来形

基本的な時制には、現在形・過去形と並んで未来形があります。
動詞の形は「will〔shall〕+ 動詞の原形」になりますね。

will〔shall〕という助動詞を未来を表す符号のように用いることに注意しよう。

未来形の用法には、大きく分けて次の2つがある。

単純未来 … 「~だろう」の意味で、自然の成り行きを表す。
It will be fine tomorrow.  (明日はよい天気だろう)

意志未来
 … 「~するつもりだ」の意味で、意志を表す。
I will go even if it rains.  (私は雨が降っても行くつもりだ)

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①単純未来

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主語や話し手の意志を含まない単なる未来を単純未来という。

いわば、自然のなりゆきを示す場合です。
動詞の形は、次のように主語の人称に関係なく「will+動詞の原形」を用いる。

ただし、イギリスでは1人称でshallを用いることもあります。

人称 平叙文(~だろう) 疑問文(~だろうか)
1人称  I will 〔shall〕~.  Will 〔Shall〕I ~?
2人称  You will ~.  Will you ~?
3人称  He will ~.  Will he ~?

You will get well soon.  (君はすぐよくなるだろう)

When will you be free?      I will be free next Saturday.
(君はいつひまになりますか)     (来週の土曜日はひまです)

She will write another book one of these days.
(彼女は近くまた本を書くでしょう)

●未来の否定文は「will not + 動詞の原形」の形。
will not は短縮形 won’t 〔wount〕を用いることも多い。
未来形の疑問文は「Will + 主語 + 動詞の原形~?」の形で、答えにもふつうwillを
用いる。

Will he be busy?   No, he won’t.
(彼は忙しいだろうか。いや忙しくないだろう)

②意志未来

未来形には、主語や話し手の意志を表す用法がある。
これを意志未来といい、「~するつもりだ」「~しよう」という意味を表す。

動作主によって、次のような形が用いられる。

主語 主語の意志 話し手の意志 相手の意志 (疑問文)
1人称                            I will 〔shall〕~.
                         (私は~するつもりだ)
Shall I ~?
(~しましょうか)
2人称         You will ~.
    (君は~するつもりだ)
      You shall~.
    (君に~させよう)
Will you~?
(君は~するつもりですか)
3人称         He will ~.
    (彼は~するつもりだ)
      He shall~.
    (彼に~させよう)
Shall he ~?
(彼に~させましょうか)

主語の意志を表す場合は、主語が何であっても will を用いるが、その他の場合は、
will と shall の使い分けに注意する

ただし、shall を用いた印の形は型苦しく、口語ではあまり用いられない。

主語の意志を表す未来形 I 〔We〕will ~. の形が最も多い。

I will do
my best.
(私は最善を尽くすつもりだ)

You will
not take Bob’s advice.
(君はボブの忠告に従おうとしない)

My car won’t start.
(私の車はなかなか動かない)

話し手の意志を表す未来形 主語が2・3人称なら You〔He〕shall~. の
形になるが、口語では次のように1人称を主語にすることが多い。

I will not do it again. (二度としません)

If you are a good boy, you shall have this watch.
=If you are a good boy, I will give you this watch.
(いい子にしてたらこの時計をあげよう)

She shall
not escape this time.
=I will not let her escape this time.
(今度こそは彼女を逃がさないぞ)

❸相手の意志をたずねる未来の疑問文 shall が最も多く用いられるのは次の
Shall I 〔we〕~?の形である。答え方にも注意しよう。

Shall I open the window?    Yes, please.
(窓をあけましょうか)            (はい、お願いします)

Shall we go for a walk?       Yes, let’s.
(散歩にいきましょうか)         (はい、行きましょう)

Will you ~?は、(a)「君はするつもりですか」の意味のほか、(b)「~してくれませんか(依頼), (c)「~しませんか(誘い)の意味で、会話文によく用いられる。

Will you go by train?     No, I will go by bus.
(君は列車でいきますか)     (いえ、バスでいきます)

Will you please shut the door?   All right.
(どうかドアを閉めてくれませんか)     (いいですよ)     〔依頼〕

Will you have another cup of tea?   No, thank you.
(お茶をもう一杯飲みませんか)        (いえ、結構です)    〔誘い〕

Shall he ~?は❷の He shall ~. を疑問文にした形。口語では、まれにしか
用いられない。

Shall he mail
this letter?
=Shall I have him mail this letter?
(彼にこの手紙を投函させましょうか)

③ be going to

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口語では未来を表すのに「be going to + 動詞の原形」がよく用いられる。

単純未来にも意志未来にも用いることができる。また、「~しようとしている」
「~しそうだ」(近い未来) の意味を表すこともある。

「~だろう」
(単純未来)
Is there going to be a party tonight?
(今晩はパーティーがあるのかなあ)   〔疑問文〕
「~するつもりだ」
(意志未来)
I am going to visit the famous zoo.
(私はその有名な動物園をたずねるつもりだ)
「~しようとしている」
「~しそうだ」
(近い未来)
It is not going to rain this evening.
(今晩は雨が降りそうにない)      〔否定文〕

be going to の3語で will 1語と同じ働きをしていることに注意。
否定文・疑問文は次の形になる。

否定文「be not going to + 動詞の原形」
疑問文「Be 動詞+主語+ going to + 動詞の原形~?」

Are you going to sing here?     No, I‘m not.
(君はここで歌うつもりですか)        (いいえ、歌いません)


次のように、過去における未来を表すこともある

He was going to leave the house when she came.
(彼女が来た時、彼はちょうど家を出ようとしていた)

●未来を表すのに次のような表現を用いることもある。
The ship is about to set sail.                〔近い未来〕
(その船はまさに出帆しようとしている)
We are to have a garden party tomorrow. 〔予定〕
(私達は明日、園遊会を開く予定です)


ポイント

単純未来と意志未来のちがいに注意しよう。
Will 〔shall〕+ 動詞の原形 (~だろう、 ~するつもりだ)

Shall I ~?  (~しましょうか)

Will you ~?  (~してくれませんか、~しませんか)

be going to + 動詞の原形  (~だろう、 ~するつもりだ、 ~しようとしている)

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