接続詞 and, or, but の使い方を詳しく解説!わかりやすい英文法㊹

英文法の基礎
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44.  接続詞 and,  or,  but

 

接続詞とは、「AとB」「AならばB」などというときの「と」や「ならば」にあたる
語です。
この A, B が節のときには接続詞が文の構造を決めるのに大きな役割を果たします

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① 接続詞の種類と働き

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接続詞には、語と語、句と句、節と節などを対等の関係で結びつける働きをする
等位接続詞 (and, or, but など) と、おもな節の中に別な節を従属させ組み込む働きを
する従属接続詞とがある。

節と節を等位接続詞によって結び付けた文を重文、一つの節の中に別な節が従属接続詞
によって組み込まれた文を複文という。

等位接続詞 対等の関係で結ぶ and, or, but, for, so,
both A and B,  not only A but (also) B,
either A or B  など
従属接続詞 主と従の関係で結ぶ 名詞節に that, if, whether  疑問詞も名詞節を導く
副詞節に when, after, before, till, since, if , though,
because, as,  so ~ that,  as soon as  など

I love Mary,     but       she does not love me.   〔重文〕
    対等の節   等位接続詞          対等の節
(私はマリーを愛しているが、彼女は私を愛せていない)

I know  that she does not love me.   〔複文〕
   主節                 従属節(名詞節)
(私は彼女が私を愛していないのを知っている)

Though I love Mary,   she does not love me.  〔複文〕
      従属節(副詞節)              主節
(私はマリーを愛しているが、彼女は私を愛してはいない)

② and,  or,  but,  for,  so

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等位接続詞のうち基本的なものは、 and, or, but で、それぞれ「AとB」「AかB」
「AだがB」という意味である。
これらは語と語、句と句、節と節など文法上同じ働きをするものどうしを結びつける。

I tried my best to study hard and pass the tough exam.
(私は一生懸命に勉強して、そしてその難しい試験に受かるように全力を尽くした)

I tried my best to study hard and passed the tough exam.
(私は一生懸命に勉強しようと全力を尽くし、そしてその難しい試験に受かった)

これら基本的なもののほかに、発言の根拠を「というのは~だからだ」と述べる
for, (and) so の形で「それで~」と結果を述べるものなども等位接続詞の仲間である。
この二つは節と節を結びつける用法しかない。

語+語 the poor but happy man
  形容詞+but+形容詞    (貧しいが幸福な男)
句+句 Will you go by bus or by train?
        副詞句+or+副詞句
(バスで行きますか、それとも列車で行きますか)
節+節 It is morning, for birds are singing.
(朝だ。鳥が鳴いているから)   〔発言の根拠〕
He was sick, (and) so he did not go out.
(彼は病気だった。それで外出しなかった)     〔結果〕

次のような表し方に注意しよう。
命令文 + and + [or]… 「~しなさい。そうすれば〔さもないと〕…」の意味。

命令文の代わりに must を含む文なども用いられる。
Hold on to the rope, and you’ll be saved.
(ロープにつかまりなさい、そうすれば助かりますよ)
You must do as I tell you, or you’ll be sorry later.
(私の言うとおりにしなければいけない、さもないとあとで後悔するよ)

not ~ but … 「~ではなくて…」の意味。
この but は「しかし」とは訳さない。
He was not looking at me, but at her.
(彼は私の方ではなくて、彼女を見ていた)

否定文で、~ or …「~も…も(~ない)」の意味。
She didn’t sing or dance.   (彼女は歌いも踊りもしなかった)
Cf. She didn’t sing and dance.
(彼女は歌いかつ踊りはしなかった)       〔両立しなかったことを表す〕

 

<NOTE>
三つ以上の語句を and か or でつなぐときは、最後だけ and [or] を使えばよい。
tea (), coffee () and ()        (紅茶とコーヒーと牛乳)
tea (), coffee () or milk ()    (紅茶かコーヒーか牛乳か)

③ both A and B など

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等位接続詞の and や or は、それぞれ特定の副詞 both, either などと結びついて、
「AとB」「AかB」の意味を強めることがる。

これら特定の結びつきで用いられる副詞などと接続詞を相関接続詞ということもある。

both A and B
「AもBも両方とも」
He is both young and handsome.
(彼は若くてしかもハンサムだ)
either A or B
「AかBのどちらか」
Either Keiko or Jane will help you.
(ケイコかジェーンのどちらかが君を手伝ってくれます)
neither A nor B
「AもBも~ない」
I like neither movies nor television.
(私は映画もテレビも好きではない)
not only A but
(also) B
=B as well as A
「AだけでなくBも」
He spoke not only to me but (also) to my sister.
=He spoke to my sister as well as to me.
(彼は、私ばかりでなく妹にも話しかけた)

前記の表現が主語のとき、動詞の人称・数は both A and B では複数、
その他は B に一致させる。
Bに意味の重点が置かれていることに注意しよう。
Not only the students but (also) their teacher likes music.
(生徒たちだけでなく先生も音楽が好きだ)

and, or, but を含む各種の表現に注意しよう。
「命令文、+ and …」      (~しなさい、そうすれば…)
「命令文、+ or …」    (~しなさい、さもないと…)
both A and B        (AもBも両方とも)
either A or B         (AかBのどちらか)
not only A but (also) B   (AだけでなくBも)

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