助動詞「need,dare…」等の使い方とは?わかりやすい英文法の基礎㉕

英文法の基礎
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25.  need, dare, ought to, used to

 

need, dare が、助動詞として用いられるのは、否定文・疑問文に限られています。

むしろ動詞として用いる傾向が強い点で、これまでに学んだ can, may, must とは
異なります。

また、 ought, used はあとに「 to + 動詞の原形 」を伴う特殊な助動詞。
ought to, used to の形で覚えておくとよいですね。

このように、need, dare, ought to, used to は、ほかの助動詞とはちがったところが
あることに注意して学習しましょう。

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① need, dare

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need は「~する必要がある」, dare は「あえて~する」の意味。

むしろ動詞として用いられることが多いが、否定文・疑問文では助動詞としても用いられる。

次の表に矢印で示したのは動詞としての用法。

need
「~する必要がある」
否定文 You need not get up so early.
do not need to get
(君はそんなに早く起きなくてよい)
疑問文 Need I go right now?
Do I need to go
(今すぐに行く必要がありますか)
Yes, you must(はい、行かなければなりません)
No, you need not. (いいえ、行く必要はありません)
dare
「あえて~する、
~する勇気がある」
否定文 I dare not jump from here.
do not dare to jump.
(私にはここから飛ぶ勇気はない)
疑問文 Dare he swim across the river?
→ Does he dare to swim
(彼にその川を泳いで渡る勇気があるだろうか)

② ought to,  used to

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ought to と used to は、どちらも「to+動詞の原形」を伴う。

ought to「~すべきである」(義務)、「~するはずだ」(当然の推量)の意味。

used to「~するのが常だった」(過去の習慣)、「以前は~だった」(過去の状態、「今はちがう」の意味を含む)の意味。

ought to
「~すべきである」
(義務)
「~するはずだ」
(当然の推量)
You ought to [≒should] study hard.
(君は一生懸命勉強すべきである)
He was brought up in England, so he ought to speak good English.
(彼はイギリスで育ったのだから英語がうまいのも当然だ)
used to 
「~するのが常だった」
(過去の習慣)
「以前は~だった」
(過去の状態)
I used to practice the piano when I was a child.
(私は子供のころピアノの練習をしたものだった)
There used to be a big pond here.
(以前ここには大きな池があった)


<NOTE>

used to の否定形は did not use(d) to ~, 疑問形は「Did + 主語 + use(d) to ~?」
の形がふつう。

ought to, used は「to+動詞の原形」を伴う。
・need (必要)
・dare (「あえて~」)[否定文・疑問文で]
・ought to (義務・推量)
・used to (過去の習慣・状態)

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